2023年1月：水星逆行・火星『留』の影響実例【辛口オネエ】

目次【開く】

› 2023年1月13日に双子座火星が順行へ。その前の『留』の期間には大規模な『トラブル・事故』が多発していた

2023年1月13日に双子座火星が順行へ。その前の『留』の期間には大規模な『トラブル・事故』が多発していた

水星逆行開始前後や逆行期間中に起きるいろんなトラブルについてはもう知れ渡ってきたわよね。この年末年始の実例はすでに記事にしたし↓
2022年末-2023年初めの水星逆行の影響実例はこちら↓
年末年始の水星逆行実例：年賀状差出人不明・アメリカ下院紛糾・ジェットスター爆破予告【辛口オネエ】

この2023年1月の時点では実は火星も逆行中で、13日に順行に戻るんだけど、その前後では度数が全く動かなくなる『留』の期間があって、この火星の『留』の期間とさらにその前後数日は火星の影響力が強まるのね。今回は水星逆行期とも重なってたから顕著にその影響が感じられる事件事故が発生したのよね。

★人為的な事件事故でも天体運行の影響はやっぱりある

余談だけど、例えば世の中のいろんな大きな動きが表向きは事件や事故、自然災害の影響とされてても「実は裏でこんな動きがあって、水面下の◯◯作戦の一環だ」みたいな話も最近はよく聞くわよね。じゃあ、それだと天体運行の影響じゃなくて完全に人為的なものか？というと、100パーセント人間の意のままにはできなくて、ある程度の影響は受けるものだと思うのよね。人為的に起こされる出来事でも、天体運行の影響で想定外の結果になることもある。逆に天体運行の影響を受けたからこそ何かを起こす気になったり、その計画の実行日が図らずも特別な天体配置ができてる日だったり、なんてことがあるわ。

じゃ、あとは実例ね。

2023年1月10日：海上自衛隊の護衛艦いなずまが山口県沖で航行不能。岩に接触？

海自の護衛艦山口県沖で航行不能に岩に接触か周囲に油漏れ

10日正午すぎ、海上自衛隊の護衛艦が山口県沖の瀬戸内海を航行中にスクリューが故障して自力で航行できない状態となり、その場で停泊を続けています。海底の岩などに接触したとみられ、海上自衛隊や海上保安庁が詳しい状況を確認しています。

★事故じゃなく人為的な事件の可能性も囁かれる

ちなみにこの事故、自衛隊や世界情勢に詳しい人達はみんな『岩』説を疑ってるみたいなのよね。自国の領海内、しかも内海でふだんから航行してる場所に船底にぶつかるような岩があれば今時はそんなの把握してるはずで。当日は「ふだんいない何かが海の中にいたのでは？」と、どこかの国の潜水艦的な何かがいたんじゃ、ですって。

もしこの時期が水星逆行だけだったら、もしかして本当にケアレスミスかもだけど、火星の影響が強まってるときだから、もっと表沙汰になると困るようなことが起きたのかもしれない。ま、真相は不明よね。

2023年1月11日：米連邦航空局（FAA）のシステム障害でアメリカ全体の航空機が停止

米連邦航空局（FAA）は11日、国内線の出発便全便を一時的に運航停止するよう命じました。FAAの管制システムに障害が発生したのが原因。米国全体の「空の旅」の大幅な遅延につながりそうです。

米連邦航空局（FAA）は11日、国内線の出発便全便を一時的に運航停止するよう命じました。FAAの管制システムに障害が発生したのが原因。米国全体の「空の旅」の大幅な遅延につながりそうです。https://t.co/3YvWmdceQu

— 時事ドットコム（時事通信ニュース） (@jijicom) January 11, 2023