1月前半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

1月前半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座

<2023年1月前半by辛口オネエ>


こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。

【牡羊座】

2022年末に始まった水星逆行の影響で世の中は平常運行とは行かないけど、牡羊座にとっては「今年は素晴らしい年になる」と思える希望に満ちた年明けになりそう。願えば叶うなんてミラクルは起きなくても、少しの努力、自分からの軽いアクションでガツンと手応えを感じられることが。2022年の間に地道に努力をしたり、努力と自覚しないほどのめり込んで、楽しんでできたことはこの前半のうちにも『実り』を確認できるはず。

さらに13日には守護星の火星が順行に戻って、目に見える変化も、目に見えない不思議な力や運気の流れも味方に。自分ではどうにもできないことが、世の中の変化でできるようになったり、逆に「自分だけできないわけじゃなく、みんなもできないのか。なーんだ!」と、プレッシャーやコンプレックスから解放されることもありそうよ。

【獅子座】

2022年までに取り組んできたことの結果が、この2023年1月は月初のうちにもはっきりと出てくるかも。世の中でずっと隠蔽されてきたことが明るみに出たりどんでん返しもあったりして、去年までなんとなくでもはっきりでも思い描いていた未来像を修正することになりそう。

「世の中はきっとこうなるだろう」と、希望的観測であれ悲観であれ、予想していたのとは違う世の中になっていくのを目の当たりにして、一度「こうしよう」「こうしなきゃ」と思っても、またその考えや『決意』も変化するはず。『一年の計は元旦にあり』なんて言葉はあるけど、今年に関しては最初に決めたことを無理やり貫こうとせず、臨機応変に柔軟に、状況が変われば考えも行動も変えていくのが一番。・・・なんて言われなくても本能的に今期はベストな動きができそうね。

【射手座】

『腹が減っては戦はできぬ』『貧乏が戸口から入ると愛は窓から逃げ出す』『花より団子』他にも、要は綺麗事じゃなく、お金は大事よね、みたいな言葉は昔からたくさんあるわよね。最近だと『やりがい搾取』のブラック企業が話題になったこともあって、なんだかんだで生きるために「まず」必要なのは今の世の中ではまだやっぱりお金。名誉ややり甲斐、好きを仕事に、みたいなことはどうしても後回し、さらには「結婚資金」「老後資金」いざというときのための蓄えも頭では必要と思っていても、実際にはなかなか貯まらないとか、特に近年の日本では、そんな人が増えてるわよね。

でも、この1月は元旦から世の中がどうなっていようと、射手座の運気は経済的な見通しが明るくなるわ。だからこそやり甲斐や好きを仕事に、さらには保険や年金や投資みたいなことにまで気持ちを向ける余裕も出てくるんじゃないかしら。

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