1月前半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座
<2023年1月前半by辛口オネエ>
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
2022年までの世の中の閉塞感がまだ続いていたとしても、牡牛座の2023年の始まりは開放感に満ちたもの。世の中がどうなっていようと気にせずに、心理的に、または本当に「遠い場所」に招かれるようなこと、探究の旅に出られるようなことがありそう。
以前から「遊びに来てね」または「招待をお待ちください」なんて、言われていたのにお声がかからないとしたら「どうせ社交辞令」じゃなくて、相手があなたの忙しさを想像して、遠慮してるのかも。過去数年とこの2023年であなたの状況が変化してるなら、それを伝えたほうが良さそう。「忙しくないよ」「興味あるよ」「飛んでいけるよ」と、伝えたら、遠い世界とすぐにでも繋がって、今のあなたに必要な情報であれ他のことであれ、きっと手に入るはず。
【乙女座】
2022年まででパートナーシップの活性期を終えて、この2023年は人間関係もこれからの人生で継続していく物事も絞り込まれていく一年に。魅力的な選択肢がたくさんあるのも楽しいけど、自分にとって本当に価値のあるものや信頼できる誰かを選んで、大切な時間、気力体力はその対象にだけ注ぐほうがあなたらしくいられるはず。
この1月は元旦の時点でもう、審美眼が発揮できて、玉石混交の中からダイヤの原石だけ選ぶような選択ができそう。迷いがあっても、13日、そして後半になるけど18日頃からと、どんどん迷いが晴れて、同時に自分が正しい流れに乗っていることにも気付けて安堵できそうよ。
【山羊座】
2008年頃からかれこれ14年も山羊座を運行してきた冥王星はこの2023年元旦時点で山羊座27度。3月下旬の冥王星水瓶座移動まで、冥王星はラストスパートでその影響力を強めるわ。
だけど、冥王星は最後にはそれまで破壊した跡地に堅牢なお城を建てるための『再生力』を授けてくれるし、他のいろんな星回りを考慮しても、ここから3月までは『破壊と再生』の『再生』または「再生するものがない」なんて状況なら更地からの『新生』の力が働くわ。
棚ぼたや奇跡が起きる可能性は低いけど、あなた自身が実現したいことのために情報収集、計画をして少しずつでも行動に移すなら『宇宙が味方』の今期、必要なものは手に入るし始めたことは軌道に乗っていくはずよ。
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