満月◯小寒☆1月2日-1月8日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かなこ、さおり、たりさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
1月2日-1月8日の世の中
『うつけ者（逆位置）』
天と地の間にいる人の世は目に見えぬ力に圧倒されながら、それに屈するあるいは諦めの境地に至る人々がいて、それに腹を立てつつ自らは反乱分子として見えぬ力に挑もうとする人々も大勢いるようじゃ。大雪などの自然災害に注意が必要なのは冬、雪国などでは当たり前のことではあるが、この2023年の年始はより一層に気をつけるべきであろう。
このような世情は男女仲にも影響し、この週はうまくいかなければ少しのことで諦める者もいれば、うまくいかなければ相手のせいにして怒る者も出てくる。先週に引き続き、この週もまた感情のコントロールが不可欠、感情を制する者が愛情関係を制するのじゃな。
あ行 恋愛運
この週は、恋愛状況によって運気の差が激しくなるようじゃな。まず、相思相愛で公に恋人または伴侶と呼び合える相手とは、本音を伝え合いさらに絆が深まるようじゃ。しかし、秘密の関係、おぬしが追いかける立場であるならば、それまで我慢を重ねてきたならばふとした瞬間に相手に本音をぶつけたくなってしまうやもしれぬ。『当たって砕けろ』は砕ける可能性大、ダメ元での一発逆転は宝くじに当たる確率と心得て、自分の機嫌は自分で取りたいものじゃ。
恋人募集中のおぬしは、婚活恋活市場で相手を探すとこの週の出逢いは相手が傲慢あるいは傲慢である可能性が高くなる。ゆえに、己に自信を失いやすくなるようじゃ。自然な出逢いがあればそちらに期待じゃな。
い行 恋愛運
恋愛状況がどうあれ、相手がいるならば本来楽しいはずの逢瀬や会話が主導権争いにならぬよう注意したい週じゃ。相手の態度や意思が曖昧であれば、己が何事も決めてしまうのが早い、と思うやもしれぬ。しかし、相手が曖昧さを示すのは、決められないからではなく乗り気ではないこともあろう。
また、正月であるがゆえに、何か約束をしても「もっと大事な予定が後から入るかもしれない」などと考えている可能性もある。とはいえ、相手が仕事の重責など背負っていればそれもやむおえぬこと。やはり冷静でいることが関係維持には不可欠じゃ。
一方、恋人募集中のおぬしは価値観や考えが近い相手と巡り合い、他の人は話せぬことも話して盛り上がることで恋が始まるようじゃ。共にいて「熱くなれる」相手の前では遠慮は無用やもしれぬ。
う行 恋愛運
かなり意外なところに愛情関係を破局へ導く地雷が潜んでいるようじゃ。とはいえ、すでに良き仲の2人ならば特に気にすることはない。強いていえば、相手がその話題を避けようとしていること、はぐらかしあるいは「それはもういいから」と話を切り上げようとすることを無理やり掘り下げようとすると、そこには地雷が埋まっているやもしれぬ。
それが苦しき恋、おぬしが不利な立場の関係ではなおさら気を付けねばならぬこと。年末年始の相手の行動、誰といたかが気になれども、相手が自発的に話さない場合はほんの少しの興味で尋ねても、嫉妬深い、面倒だと思われてしまうやもしれぬ。とはいえ、静かにしていても相手がこちらの地雷を踏みにくることもあり、その場合は感情を抑えて相手に笑顔など見せるより、己のプライドを守るために怒るなり無視するなりすることも時には必要じゃ。
新たな出逢いはこの週は期待薄。他に片付けるべきことがあれば気力体力はそちらに向けるほうが良いようじゃ。
え行 恋愛運
愛しき人とは、意見や好みの相違があったときほど進展のチャンスとなる週じゃ。相違を無理やり合わせようとするのではなく、当然相手の意見や好みを否定することなく、肯定し、受け入れることがまずは大事。
とはいえ、ただのイエスマンになっては軽んじられてしまうゆえ、思うことはきちんと伝えることも必要じゃ。相手を否定せず、受け入れた上で自然に湧いてくる疑問などあれば尋ねるなどすると、相手がおぬしを愛しく思うているなら嬉々として答え、内容が難しければ懇切丁寧に
レクチャーもしてくれるであろう。
新たな出逢いもまた、誰かに好意的な関心を抱いて向き合うことから始まるようじゃ。相手が例え歳下だったり、おぬしより物事を知らぬように見えたりしても、相手の意見は素直に受け止めていくと進展もしやすくなるようじゃ。
お行 恋愛運
第三者がいると素直に話せず、第三者が介入するとますます拗れることがあるようじゃ。この週、関係性がどうであれ、大切な誰かと話をするならば、よほどどうでもいい雑談以外はなるべく2人きりのときにしたいもの。それを拒む相手は、この週はまだ、真剣な話し合いを持ちかけられたくないのであろう。無理強いはせぬことじゃ。
また、真剣な話し合いではなく、単に共通の話題で盛り上がりたい、などという場合、第三者がいても構わない内容であっても、複数名でいるのにおぬしが相手にばかり話しかけると心象が悪くなるやもしれぬ。ゆえに、やはり何事も2人のときに、を意識したいもの。
出逢いを求めるおぬしも、複数でいるときにこれぞという相手を見つけても、そこで1人にだけ話しかけていると周囲の目が冷たくなるやもしれぬ。皆に満遍なく話しかけ、皆にとって感じの良いおぬしでいることで、この週以降、次こそ2人きりになるチャンスに繋がるようじゃ。
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