7月12日-7月18日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

開運占い軍団

3年前

7月12日-7月18日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あやか、かなこ、さら、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すみれ、るな、ゆみ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるは、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行／おりえ、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほのか、ももよ、ようこ、ろーら→お行

7月12日-7月18日の世の中

『逢引（正位置）』

10日の新月を経てこの週の月は光を取り戻し、16日は上弦の月となる。心機一転の再出発には相応しく、何をやるにしても先行きがほのかではあっても明るい。

しかし振り返れば闇が待っており、ゆえに前に進むしかない、とふつうの生存本能や勘がはたらけば誰もが思えるはず。男女仲も同じように、過去を懐かしむあるいは悔やむよりも先々のことを考えて、進展を目指せる週となるようじゃ。

あ行恋愛運

楽しい、嬉しいことがたくさんある週となるようじゃ。おぬしがかれこれ、ダメ元で、あるいは狙うて地道にやってきた愛の大作戦もステルスマーケティングのような「魅力的な私」の密かなアピールが功を奏していることが判明するであろう。

おぬしが普段通りにしていても、その見えないよう垂らした釣り針に魚が掛かる。狙うた大物やもしれぬし、金目鯛を狙うていたら黒ムツがかかるような「想定外だけどこちらも高級」な誰やらがかかるやもしれぬぞ。

い行恋愛運

特定の誰と、ではなく愛情関係全般に「良い風」が吹く週じゃ。誰といても、少しでもおぬしが気があるならば、その間には穏やかな桃色のそよ風が吹き、互いの心が、身体が近付く。とはいえ、急に深まることもなく、それゆえに安心して「やがて芽が出る恋の種」をまくことができるのじゃ。

上弦の月から週末にかけては特に、想いが言葉にせずとも通じ、伝わってくるとき。ゆえに、できるだけ愛しき人とコンタクトを取り、新たな出逢いを求めるならば理想の異性がいそうな場に出向くが良いぞ。

う行恋愛運

周囲は少しずつ気持ちを盛り上げていく週ではあるが、おぬしは別。光を増す月と共に情熱が高まり、おぬしと縁ある誰かも同じように気持ちに熱がこもる。もし、それが二人の運命であるならば小さなきっかけから顔を合わせ、気持ちを確認することになろう。

しかしまだその段階ではない異性の友人として、あるいはすっかりその段階を過ぎて老夫婦の境地で向き合う二人ならば、色恋のムードよりも「人生を共に、助け合って歩む」ささやかな幸せを確認するに留めるが良いようじゃ。無理に色恋を持ちこむより、それはまたいずれの機会に。

え行恋愛運

積極的になることで、停滞している関係を動かせる週じゃ。しごく当たり前のことに思えるやもしれぬが、その「積極的」は、何もガンガンアプローチせよということではなく、しかし相手にその存在を思い出させるやり方じゃ。

すでに良き仲ならば何も気にせず心のまま振る舞えば良いが、友達あるいは友達未満であるならば、恋心は見せず「ざっくばらんに話せる相手」をまずは目指すのじゃ。近年、友達になってしまうと恋人になるのが難しいとの話があるが、男女仲の常識も時代と共に変化しておる。特に草食系と呼ばれる男子にはまず信頼を得ること、関心を持たれることが不可欠。この週は誰もが気持ちの盛り上がりが緩やかで、関係の始めにはふさわしき時なのじゃ。

お行恋愛運

「無償の愛」に出逢えるようじゃ。それは素晴らしきことで、これまでいかに人間に絶望してきたとしてもまた信じられるようになる……。というても、そこまで大きな愛ではなく、日常の中でのささやかな気配りや親切、というものであろが。

しかし、厄介なのはむしろ「無償」であることやもしれぬ。なぜなら、その愛はおぬしにとって恋愛対象となる誰かからのもので、おぬしは相手の下心を、つまり「親切にしたから、僕にもしてね」といった見返りの要求をほのかに期待したくなるようじゃ。ま、相手が期待していなくても「人として当たり前の報恩」の形で、この機会を活かし次へ繋ぐのも悪くない。あとは神のみぞ知るであろう。

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