7月5日-7月11日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月5日-7月11日の世の中
7日に二十四節気の小暑を、10日に新月を迎えるこの週はまたしても天変地異は起きやすく、人の世は先週までの騒乱の余波もあり疲弊気味。
男女仲は、そもそも互いに気を遣わねばならぬ関係は疎遠にあるいは険悪になりやすい。しかしそもそも何かのきっかけがあれば進展せんとしていた脈ありの仲、すでに恋仲あるいは気を遣わぬ間柄ならば、互いにもたれ合うように心が近付くであろう。
あ行 恋愛運
気になる誰かとの相性がはっきりする週じゃ。あまり関わり合いにならずにいた間には気にならなかった互いのクセやこだわりが、関わる時間や回数、話す内容の密度が増すと明らかになってくる。
しかし、一筋縄ではいかぬのが「面倒なやつだな」とおぬしが思って対処しているときに、相手は「ここまで深いやりとりができるのは相性が良いのでは」と思うていたり、笑顔で常に賛同してくれると思うたら「反論するのも面倒だ。適当にあしらっておこう」と思われていたりすることも。とはいえ、込み入った話ができて、相手発信もあるならばそれはおぬし次第でうまくいく関係でほぼ間違いなかろう。
い行 恋愛運
想いを伝える手段が間違っていないか、たまには世の恋愛テクニックやら心理学やらを確認してみても良いやもしれぬ。良かれと思うてやっていること、愛情表現が男女では異なるのみならず「手応えがない」「むしろ離れていく」と少しでも感じるならば、相手の望むことがおぬしとは別である可能性も高い。
もちろん、うまくいっているならば何も気にかけることはない。しかし、手応えがない、離れていくときはやはり深追いせず、この週は様子見が良い。世の騒動で相手も疲れているのやもしれぬ。
う行 恋愛運
男女仲を気にする前に、この週のおぬしは新月の10日前後、体調に気をつけたい。疲れが溜まっているならば美容のためにもまず休息。そして仕事であれほかの義務的な事柄であれ、やるべきことをやり終えてから、心置きなく恋に没頭できるとよいな。
体調が良く、心も安定していれば、愛しき人とのコミュニケーションで少々すれ違いがあっても冷静に対処でき、すれ違いがなければ急速に心が通い合い楽しみな約束の一つでも交わせるであろう。
え行 恋愛運
恋路において、今まで気にならなかったこと、特に不平不満に繋がることが気になり始めたら、それは精神疲労と時期的なものやもしれぬ。新月が過ぎる11日まで待って……。というとすっかりこの1週間が過ぎてしまうが、気持ちがまた盛り上がるのはその頃になるようじゃ。
とはいえ、もちろん特に何も気にならぬならば、この週も愛しき人と円満に過ごせるはず。逢えるとしても予定を詰め込まずのんびりと、逢えぬならそれはそれで遠きにありて想うていれば、そのような時間も愛の熟成には役立つものじゃ。
お行 恋愛運
心身共に、あるいはどちらかでも疲れていると判断を間違えやすい。この週は特に新月の10日までは、ほかの人々も同じではあるが、おぬしは特に気力体力がリセットに向かうゆえ、刹那的な判断をしやすくなるやもしれぬ。
今週、誰かとの関係を先週までとは大きく変えようと思うたなら、その考えを保留にして休養を充分取るがよい。もし、疲労して機嫌が悪い誰かがおかしなことを言い出したなら、やはり様子見をするが良い。相手も体力が回復すれば気持ちもまた変わるであろう。
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