6月14日-6月20日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かおり、さら、たかこ、なな、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いおり、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のん、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月14日-6月20日の世の中
次週に満月と夏至を控え、表立った動きはなくとも水面下で物事が動き、人の気持ちも目まぐるしく変化する週となるようじゃ。過去を思い返し、あのときああしていれば、あるいはあのときがあって今がある、などと、この週だからこそ思い返せる大事なこと、そこからの学びがあるようじゃ。
男女仲では来るべき転機に向けて、現実にも精神的にも問題を解決し、準備を整えられるであろう。
あ行 恋愛運
こまごまとした問題が解決し、心の迷いも晴れて一本の明るき恋路が見えてくる週となるようじゃ。邪魔者はいつのまにか視界から消えて、あるいはそもそも邪魔者ではなく、大切な人はそやつをなんとも思っていなかったと分かり肩の力が抜けるやもしれぬ。
いずれにせよ、目線を上げて歩み出すその視界に、あるいはおぬしのすぐ隣に恋路の同伴者は笑顔を見せてくれるであろう。
い行 恋愛運
表面的な言葉や態度からは測れぬ相手の本音、本心があることを心に留めおきたい週じゃ。愛しき人には「弱い人間に見られたくない」と、弱っている時ほど虚勢を張る男もいれば、虚勢を張ることすらできぬからと忙しいフリで逢うのを避ける男もいる。
心を許した相手にだけ弱音を吐く男もいれば、逆に、どうでもいい女性には嫌われてもいいからと愚痴り甘えわがままに振る舞う男もいるのじゃ。
う行 恋愛運
これまで心を一部とはいえ常に占領していたいくつかの瑣末な物事が、ついに気に掛からなくなるようじゃ。たとえば、いつもメッセージに絵文字を一切使わない彼を「そっけない。絵文字くらい使って欲しい」と思っていたとする。しかし、会うたびに「愛してる」と言うてくれるようになったら、絵文字などどうでもよくなるのではなかろうか?
この週は、そのような小さな不満や不安そのものは解消せずとも、もっと嬉しいことが起きるであろう。
え行 恋愛運
この週の世の中全体の男女の運気とあまり連動せず、過去を振り返らず、かといって未来を夢想することなく「今」に集中できる週となるようじゃ。集中せざるおえないほど「今日中に」終わらせたい、知りたい、連絡したいなどなどで、良い意味で過去を思い返す暇がない。
忙しくしているうちに過ぎてしまいそうな週ではあるが、そんなときにこそ、誰かはおぬしに会いたがり、関心を求めるようじゃ。子供が母にかまってほしくて何やらやらかす、そのようなことをされても寛大でありたいものじゃ。
お行 恋愛運
他の人々と異なり、おぬしはこの週、思い出に浸る時間がない可能性が高い。しかし、それは良きことで、充実した忙しさの中で、過去の暗い影に追われることもなく、栄光に縋ることもなく、今の自分のやるべきことに全力で取り組める。
そんなおぬしにこそ幸運の波は訪れて、思うようでなかった間柄は願っていた方向に動き始める。出逢いがなく張り合いのない日々だったならば、張り合いとなる誰かとの出逢いがあるようじゃ。
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