【新月/日食】6月7日-6月13日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かえら、さき、たかこ、なおみ、はるか、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にこる、ひまり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆい→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
6月7日-6月13日の世の中
10日に新月を迎える週じゃな。この新月は日食であり、新たな関係が始まるようで、実は未解決のこれまでの問題に関心がいき、それらを片付けてからでなければ「気が済まぬ」男女が多くなるようじゃ。
心当たりがない、これまでの恋愛遍歴に傷付いたり傷付けたりした記憶がない、という人々でも、恋愛以外の身の上の問題、特に家族関係の問題を振り返るべきときとなるようじゃ。
あ行 恋愛運
大切な誰か、あるいはその候補の誰かと互いに、互いと会うているとき以外の生活があり、人生の登場人物は他にもいるということをひしひしと感じることがあるやもしれぬ。
しかし、その「互いが共有しない生活・人間関係」を感じることこそが、愛を深めるきっかけとなるようじゃ。程よい寂しさ、もっと相手を知りたいという気持ちが関係の鍵となるのじゃな。
い行 恋愛運
愛情関係を取り巻く細々とした問題と向き合い、解決していく週となるようじゃ。「これさえなければ、円満なんだけど」と思っていたことが解決したところで、本当の二人の関係の課題が見えてくるようじゃ。
この週はまだ決着はつきにくいが「苦しい恋」は、それゆえに相手の本心が今までよりはっきり見えてきて、作戦変更が必要になる可能性が高いのじゃ。
う行 恋愛運
予想外または予定外のこと、特に身体に関わる意外な事実が発覚しやすい週じゃ。浅い仲の二人は深い仲になり、少しばかり意外な相手の夜の好みを知るやも知れぬ。すでに深い仲の二人ならば、大きなことではおめでたから、小さなことでは、いや小さくはないが相手が実は植毛であった、プチ整形であったなどを知るやもしれぬ。
が、いずれにせよその事実を受け止めて、互いの絆はかえって深まりゆくであろう。
え行 恋愛運
新月で空は暗くとも、男女関係では隠し事が明るみに出る週となるようじゃ。小さな嘘もあれば、「実は結婚していた」「実は本命がいた」「離婚の理由はDVだった」など、付き合いを考え直すような重大なことも発覚するやもしれぬ。何も発覚しない潔白な男女には、その潔白さが証明されることがあるやもしれぬ。「探ったけれど、何も出なかった」などじゃな。
新たな出逢いは有望で、最初から互いの過去と現在を知ることができ、すべて受け入れたうえで始められる関係もあるようじゃ。
お行 恋愛運
未解決の問題と向き合うのは良いが、悪い思い出やネガティヴな感情が不随しやすい。世の中はどうあれ今週、おぬしは無理に何かと向き合わなくとも良い、いや未来のことをなるべく考えたほうが恋路はなだらかになるようじゃ。特に、いざこざがあった仲、現在進行中で苦しい恋をしている場合は蒸し返さぬほうが良い過去もあろう。
しかし、新たな出逢いは過去にあり。懐かしき誰かとまた縁が細くとも繋がったならば、過去とは異なる新たな二人として出逢い直し、付き合い直しができるようじゃ。
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