【新月】5月10日-5月16日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2021年】

5月10日-5月16日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行


5月10日-5月16日の世の中

『天照大神(正位置)』

立夏を過ぎて暦の上ではすでに夏。月は12日に新月を迎えるこの週は、陰陽のバランスが崩れ人の心は闇に魅入られやすく天と地の気は互いに衝突し、何事かが起きやすくなる。

しかし、男女仲は長く動かずにいた関係に感情の起伏が起こり、新たなる展開が起きやすい。世の動乱をまるで気にせず恋路を歩むのは難しかろうが、命の次に恋が大事、という男女は心のままにこの週の感情の起伏を楽しめるであろう。

あ行 恋愛運

もしもおぬしがこの週までに、恋のライバルの存在を意識しあるいは新たな出逢いのなさを嘆いていたならば、その不安や不満は新月の闇に消え、恋路には光がさしてくる。

幸せの邪魔をする何者かあるいは無風状態は過去のものとなり、希望に満ちた始まりがあるようじゃ。いきなりの愛の告白や条件の整ったイケメン登場とはならぬようじゃが、高望みしなければ充分満足できる展開であろう。

い行 恋愛運

この週、世の動乱に翻弄されつつも、その中でこそ「頼りになる」「心配してくれる」など、誰かの姿が際立ってくるようじゃ。

動乱のおかげで絆が深まり、あるいは今までなんとも思わなかった相手の頼もしさや愛に気付かされたなら、おぬしの想いを相手にもきちんと伝えるが良い。何も「愛してる」などと言わずとも「感謝している」「頼もしい」「助かった」などの言葉で相手は充分喜び愛を深めるであろう。

う行 恋愛運

思いがけない出来事で、思いがけない誰かの気持ちが見えてくる週ではあるが、おぬしにとっては「やっぱり」と、すでにしていた予想を裏付ける動き、想定内の動きとなるようじゃ。

脈ありと思うていた相手はやはり行動を起こし、そうでなければ動乱が過ぎる頃、そやつはおぬしの世界から消えているやもしれぬ。が、脈なしが消えたならおぬしの心の空き枠がさっと埋まるかのように新たに、新月を過ぎて今度は最初から脈ありの誰かが現れるであろう。

え行 恋愛運

人の心の当てにならなさを、良い意味で実感する週となろう。約束を反故にされるのではなく「約束などできない」と思うていた関係で、相手が急に誠実さを見せたり、そもそも他に目が向いていて脈なしだった相手が急にこちらになびいたり。

しかし、この週の誰やらの心の揺れや態度の急変は、やはりまた変化するやもしれぬゆえ、嬉しきことが起きても舞い上がらず様子見をすることじゃな。

お行 恋愛運

これまで生きてきた中で、何度かは「何か起きる」予感を得て、実際に何か起きたことがあるならば、この週はそのような予感がやってきたら、天変地異の備えのみならず身だしなみを整えておきたいもの。相手が果たしておぬしの願い通りの相手かは分からぬが、誰かが思い立ったら吉日とばかりに会いたがるやもしれぬ。

そのような相手がおらず、何も起こるまい、と思うているおぬしも、下心なく何気なく誰かにあるいはどこぞのコミュニティに近況報告をする、顔を出すなどしてみると意外な誰かが意外な反応を示すやもしれぬぞ。

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