【春分】3月15日-3月21日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひおり、みわ、りな→い行/うらん、くみこ、すみれ、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
3月15日-3月21日の世の中
20日に春分を控え、西洋東洋いずれの暦でも名実ともに春を迎えるこの週、人の心はざわめき、あちこちで騒動が起きるやもしれぬ。しかし暴力沙汰などではなくせいぜいが痴話喧嘩。もっと平和的であれば意見の違いはあれどひたすら歩み寄り、あるいは説き伏せてあわよくば恋仲になろうと画策する男女のやりとりじゃ。
あ行 恋愛運
「あ」行の名を持つおぬしは自覚があるかは別として、占いではいつも自分が正しく、異論は認めたがらぬ性格となっておる。ゆえに、異性の気持ちを推し量るとき、相手が己の意見に賛同するか否かを無意識に重視しておろう。
が、この週おぬしに気がある相手は、自分の存在感をアピールしたいがために、また、頭が良いと思われたいがために、おぬしに反論するようじゃ。すでに良き人がいるならば「うざい」と片付けることになろうが、募集中ならばそやつに心ゆくまでしゃべらせてやることじゃ。話の終わりには「つまり、私のことが好きなんだ」と判明するであろう。
い行 恋愛運
優しい男が「いい人」止まりなのに反して、強引で暴力的な男がモテるという昨今の言説を信じ込む輩が身近に現れるやもしれぬ。どうしたことかと驚くも、おぬしがある程度の経験を積んだ大人女子であれば無視するか、うまく諭してやれるであろう。これまで「いい人」だったそやつは根がいい人で、無理して狼を演じているだけゆえに。
しかし、新たな出逢いを求むるおぬしは要注意。新たに出逢う狼は本物であり、たくましく思えても牙を剥き、本物のDV男と化すのは時間の問題。逃げるがよいぞ。
う行 恋愛運
世の中の男女仲は騒がしいやもしれぬが、おぬしの恋路は穏やか。すでにいる大切な人とは仲良く、気になる誰かとは急速な進展もないが、決裂もない。新な出逢いはあるが恋のインパクトには欠け、だからこそお互いのありのままを知り合い、相性を少しずつ確認していけることであろう。
唯一の懸念は、その穏やかさに飽きたおぬしが慣れぬ「駆け引き」に出てしまうこと。小さな嘘や見栄、あるいはお世辞が思いがけず相手の心を大きく揺さぶる。「こんなはずじゃ」のないよう、理性的に過ごすのが一番じゃ。
え行 恋愛運
真心が伝わらぬこともあれば、何も考えずにしたことで感動されることもある。打算のないときにこそ、互いの心がはっきりと見えてくる。
3月はもともと新たな門出の季節でもあり、別れもあるが出逢いもあるとき。「最後だから」「最初が肝心」と肩の力を入れずとも、ふだんのおぬしで接すれば運命の誰かならばそれだけで関係は良き転機を迎えるであろう。
お行 恋愛運
コミュニケーションが大事と世間では言うが、いや確かに大事ではあるが、いかに話が合っても愛を語ってくれても好きになれぬ相手はおり、逆に一言も話さずとも隣にいれば心地良い相手もおろう。
この週はそのようなことを誰かとの関係で実感するやもしれぬ。意見が食い違えど、互いに「でも、好きなんだ」とジワリと感じることで、むしろ愛は深まってゆくのじゃな。
☆★☆★☆★ ☆★☆★☆★ ☆★☆
芦屋道顕の現代の呪バックナンバー
姉妹メディア【ベリーグッド】でも連載★
芦屋道顕の過去記事はこちらから
★芦屋道顕のメニュー・読み物も★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)