【新月】2月8日-2月14日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かこ、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そにあ、とき、のりこ、ほなみ、もも、ようこ、ろーら→お行
2月8日-2月14日の世の中
先週2日の節分を経て、この週は東洋暦でも新しい年、2021年となり干支も『辛丑(かのとうし)』に変わっていよいよその変化が人の世にも分かりやすく現れてくる。辛丑の年は痛みを伴う革新の年。衝撃的なニュースが世の中を駆け巡り、しかしそれは夜明けを待ち望んでいた人々にはまさに夜明けの光となる。12日の新月の闇はまさに夜明けへの第一歩。
男女仲は、世の変化に際して縁も大きく変化し、またこれは卑しい話ではあるが「良い企業に勤めてて収入がいい彼」「良家の子女で嫁候補にふさわしい」などの旧来で言えば見合い条件の良い相手ほど、この週はその立場や評価が揺らぐやもしれぬ。新たな時代にはそれぞれが新たな、外部評価や既得権益によらぬ己の魅力で勝負ができる。おぬしの恋路にもまたそれにより違う景色が見えてこよう。
あ行 恋愛運
「ストライクゾーン」が広がったと自覚することがあるやもしれぬ。古い時代の「結婚相手の条件」人に自慢できる彼氏や夫の条件から大きく外れていても、おぬしにとって「この人こそ魂の伴侶」と思える相手が見つかる、あるいはすでにいる誰かがそうと改めて確信できる暗示あり。
そして、それは一方通行の恋ではなく、相手の想いが伝わってきてこその変化。バレンタインにこだわらずとも、訪れる季節の春は心の春ともなるであろう。
い行 恋愛運
誰かへの執着が薄れ、またおぬしに対する誰かの執着が薄れる週となるようじゃ。それは縁の中でも因縁や腐れ縁にあたるもので、ゆえにこの週を境におぬしは心も現実もこれまでより軽やかになる。
誰かに好かれるため、あるいは誰かにこれ以上好かれぬため、行動や言動を自粛していたならばここからは思いのままに振る舞える。魅力は伝えたい人に伝わり、楽しく嬉しいやりとりが増えていくであろう。
う行 恋愛運
離れてしまっていた大切な人と再会あるいは連絡が取れるやもしれぬ。近況を知り、相手の想いを知ることでおぬしの心が変化する。それにより、今年ここまで歩んできた恋路をそのまま行くか、新たな地図を広げて新たな道を取るか。
いずれにせよなんとなく歩んできたとしても、ここで新たな決意が固まり、己の気持ちに責任を持つことになろう。その決意は周囲にも自然に伝わり、反対派がもしいたとしても応援に翻らせ、片思いの相手は振り向かせる気迫となるようじゃ。
え行 恋愛運
おぬしの明るく前向きな考え方や言葉が人を励まし、それが恋路も明るく照らす。気持ちが少しばかり落ち込んでいる誰かは、おぬしと語らって自信を取り戻すようじゃ。
あまり暑苦しく無責任に「やればできる」などと言われるとヘソを曲げる男は多いが、おぬしは恐らくもっと上手に相手の心を包み癒し、力づけられるのであろう。無理にとは言わぬが、大切な人やそうなっても良い相手にはこの週、おぬしから声を掛けてやるとよいぞ。
お行 恋愛運
時には言葉を交わさなくとも、ただ見つめあっていれば、あるいは見つめ合う必要もなく想いが伝わることもある。この週は12日の新月を境に、誰かの想いは感じ取りやすく、おぬしの想いは伝わりやすくなるようじゃ。
バレンタインへ向かうこの週はまだ波乱万丈で何が吉と出るかは分からぬが、新月を過ぎれば言葉もプレゼントも二の次で、愛はそこにいるだけでしかるべき人に伝わるであろう。
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