色々あった今年も、残り3ヶ月になりました。来年がどんな年になるのか誰にも分かりませんが、これから何が起こるか予測不可能な今だからこそ、自分の人生について真剣に考えなければならないようにも感じます。転職や結婚など、人生を大きく左右する出来事だけでなく、理想の自分に近づくために必要なもの、より豊かな人生を送るために足りないものを誰かのアドバイスではなく、自分なりに探してみましょう。
恋愛要素が足りないと思う人は、男性アイドルや乙女ゲームについて検索してみるなど、心の隙間を埋める為の働きかけをしましょう。誰かが外へ連れ出してくれるのを待っていてはいけません。自分の人生は自分で決断し、自分主体で行動する。そ れが¨真剣に生きる¨ということではないでしょう か。
◆かに座(6/22~7/22)
キーワード「季節の移ろい」「秋らしさ」「生きているという実感」
全体運:秋は沢山の美味しい食べ物があります。様々なキャンペーンも行われている事ですし、経済活動に貢献するためにも、ちょっとした外食やテイクアウト、 近場に旅行するなど、自分の心を癒すための贅沢をしましょう。日帰り温泉やバスツアーもおすすめ。家に引きこもっていても、秋らしさを感じられません。目や耳といった五感で、季節の移ろいを感じてみましょう。生きているという感覚が味わえるはずです。
恋愛運:スポーツ観戦やコンサートの収容人
数の規制が緩和されたそうです。彼と一緒に映画を観たり、スポーツ観戦をしたりするのもハードルが低くなってきました。ビュッフェ形式のレストランも再開されているようです。またいつ自粛生活に戻るかわかりません。自由に行動できるうちに、沢山の思い出を作っておきましょう。コロナ破局という言葉もありました。コロナのせいで体調を崩したり、失恋しないように気をつけましょう。
◆しし座(7/23~8/22)
キーワード「向上心」「差別化」「変化に富んだ毎日」
全体運:余計な考えを排除し、0から始めるつもりで頑張りましょう。¨私なんてこの程度だ¨と決めつければ、自信を失い今より高い目標を目指すことはできません。傷つくことを恐れ、現状維持を望んでも、今は幸せだからと、変化することを望まなかったとしても、どちらにしろ、これ以上の幸せを受け取ることを放棄したのと同じなのではないでしょうか。ネガティブな現実を変えたいと思わない人も、より幸せな未来のために向上心が必要です。
恋愛運:クリエイターに必要なことは、他の人がやっていないことをすることだと言っている人がいました。つまり、差別化が重要なのです。恋愛も同じなのではないでしょうか。流行りのファッションを取り入れている女子は沢山います。人と違った格好をしていると、たとえダサくても、みんなの注目を集めるものです。変な気の引きかたは良くありませんが、みんなと違うことをして多くの異性の視線を集めましょう。
◆おとめ座(8/23~9/22)
キーワード「芸術の秋」「ネガティブな感情」「清らかな心」
全体運:乙女座といえば、女の子らしいというイメージが先行しているかも知れません。実際に水星座であり、繊細な心の持ち主であるといえます。秋生まれの人も多い乙女座さん。その清らかな感性で、芸術の秋を楽しんでみましょう。クラシックやオペラに触れてみると、心の震えのような感覚を感じるかも知れません。美術館に行ったり、映画鑑賞したり、心穏やかに芸術に触れてみましょう。何かハンドメイド作品を作るのも良さそう。
恋愛運:自分の中にあるネガティブな感情と向き合ってみましょう。最近、心穏やかに過ごそうとするあまり、ネガティブな感情を持っているのがいけないという風潮があるように感じます。人間誰しも、嫌いな人がいたり、パワハラやモラハラに腹を立てるものです。それは人間として当たり前の感情なのです。彼に尽くさなければならない、女らしくいなければならない。その自分に課したルールが、かえって自分を苦しめている事に気づきましょう。
◆てんびん座(9/23~10/23)
キーワード「水」「天体」「人のいない場所」
全体運:水にまつわるアイテムを取り入れると、心が癒されていくようです。アクアリウムを見てるだけでも、癒されるものです。水は、感情や潜在意識の象徴ともいわれます。お風呂に入って本を読む、ジムのプールで泳ぐなど、水の中でリラックスできる行動を見つけましょう。海の映像を見たり、川のせせらぎのヒーリングミュージックを聴くのもおすすめ。タロットのカップのスートを眺めても、何か気づきが得られるかも。
恋愛運:今週デートに行くなら、夜空や星が綺麗に見える場所、夜景が綺麗な高層階のレストランに行ってみましょう。できれば都会の喧騒を離れ、自然の多い場所に行ってみましょう。ムーンストーンや星形のアクセサリーを身につけても、星空の美しさを想像できるかも知れません。プラネタリウムや宇宙をテーマにした博物館にも縁がありそう。夜の公園に行ったり、ベランダから空を見上げると、今自分が抱えている問題が解決するかも。
◆さそり座(10/24~11/22)
キーワード「傾聴と共感」「限界突破」「自己肯定感」
全体運:気分が落ち込みやすい時。普段は行かない所に行くのはやめましょう。一寸先は闇という言葉がありますが、心の灯りが灯っていない時は、落とし穴があっても気づけないものです。無理にリラックスさせようとせず、カウンセラーのように、自分の心の声に耳を傾け、否定する事なく聞いてあげましょう。自分が自身の味方になってあげなくてはなりません。自分の気持ちを否定し続けると、いつまでも癒されず、心の中に残ります。
恋愛運:情熱が足りていないのかも知れません。うまくいかないからと手を抜けば、余計に状況は悪くなります。思うような恋ができていなくても、いつも自分磨きをおろそかにしてはなりません。¨諦めたらそこで試合終了¨という名言がありますが、ここからより幸せな恋愛ができると信じなければ、同じ恋愛パターンを繰り返すでしょう。今が幸せだと思う人も、ワンランク上の世界を目指して頑張りましょう。
◆いて座(11/23~12/21)
キーワード「新たな自分の可能性」「イベントの計画」「より豊かな人生のためのアクション」
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全体運:クリスマスや年末年始の計画を立てましょう。何か楽しみがないと、心が荒々しくなってしまうものです。クリスマスにデートする相手がいない人は、今から積極的に異性との交流を持ちましょう。クリスマスコフレを買う為にお金を貯めたり、イベントを盛り上げる計画を立てましょう。今年は特に、外に出歩く機会が少なく、心浮かれる出来事が極端に減ってしまいました。ホームパーティーやオンライン飲み会を主催してみましょう。
恋愛運:リボンのついた服って、女の子らしくて可愛いけれど、着るのに抵抗がある部分もあります。だけど、自分の中にあるイメージを壊さなければ、新たな自分の可能性に気づくことはできません。これは似合わないと決めつけず、自分に合う服装やメイクを模索していきましょう。理想のタイプも同様。こんなハイスペックな男性とは釣り合わないと諦めず、アプローチするだけしてみる覚悟をしましょう。
◆やぎ座(12/22~1/19)
キーワード「女友達」「人気運上昇」「同性という敵」
全体運:白ワンピを着ると、清楚に見えるというイメージがあります。やはり淡い色は、可愛らしい印象を与えるのでしょうか。秋はラテカラーの服を着ることも多いと思います。淡い色のコーディネートは、異性だけでなく、同性にも好印象を与えるのかも知れません。今週は男ウケするけど、同性からの評判は悪い。ファッションは避け、人気運上昇に務めましょう。何かあった時、助けてくれるのは、身近な人達です。親睦を深めておきましょう。
恋愛運:ナチュラルメイク、露出が少ない服、ヒールの低い靴・・・。異性ウケを狙うような格好は控えましょう。目立つ格好をしていると、同性からの妨害が入るかも知れません。異性に騙される怖さより、同性に裏切られたほうが怖いこともあります。女の嫉妬はとても恐ろしいものです。異性に気を引きつつ、同性にも気を使いましょう。女は集団で行動することを好みます。群れから外れて、ボスに目をつけられないように、気をつけましょう。
◆みずがめ座(1/20~2/18)
キーワード「癒しスポット」「アウトドア」「秋を満喫」
全体運:秋が深まるにつれ、外で過ごす事が気持ち良くなってきました。最近は、キャンプや外ヨガが流行っているようです。音楽を聴きながら、家の近所を散歩するのも楽しいかも知れません。家の中にいるとストレスが溜まり、ネガティブな思考パターンにはまったりするものです。何も悩みがないという人も、外の空気を吸い心身をリラックスしましょう。スポーツの秋とも言われます。外でテニスやバドミントンをするのもいいかも知れません。
恋愛運:遊園地よりも植物園、動物園よりも水族館。今週のデートは、静かな場所で癒しを求めましょう。全国チェーンのカフェは、沢山人がいて、ワイワイ賑わってます。レトロの純喫茶でBGMを聴きながら、ゆったり語り合うのもいいかも知れません。彼の事を深く知るためには、ゆっくり時間をかけて、お互いの話をする事だと思います。恋をして弾んだ心をクールダウンさせ、落ち着いて自分自身や彼の気持ちと向き合いましょう。
◆うお座(2/19~3/20)
キーワード「和テイスト」「芸術の秋」「恋愛をテーマにした文学作品」
全体運:和食や和服、和スイーツなど、和テイストのアイテムと縁がありそう。着物のような柄の小物を身につけていると、あまり仲の良くない人からも、話しかけられるかも知れません。また、和食はヘルシーフードとして知られており、豆腐や納豆を食べると、体調を整えたり、デトックス効果があるかも知れません。最近、畳の部屋で過ごす事も少なくなりました。オイルマッサージやフットケアではなく、天然の温泉に入るのもおすすめ。
恋愛運:彼と二人で芸術の秋を堪能しましょう。映画も立派な芸術作品です。コメディや恋愛ものだけでなく、メッセージ性の強いシリアスな作品を鑑賞してみましょう。彼がいない人も、少しハードルが高い文学作品を読んでみましょう。文豪が書いた作品にも、恋にまつわるストーリーは沢山あります。いつも読んでいる漫画より難しい描写かも知れませんが、文学をとおして、自分の恋愛観について考えてみましょう。