8月17日-8月23日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2020年】

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» 8月17日-8月23日の世の中
» あ行恋愛運
» い行恋愛運
» う行恋愛運
» え行恋愛運
» お行恋愛運

8月17日-8月23日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あおい、かなこ、さりな、たばさ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るい、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そにあ、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行

8月17日-8月23日の世の中

『閻魔大王（正位置）』

この週は19日に新月を、23日に二十四節気の処暑を迎える季節の節目。人の世では「一段落」することが多くなるようじゃ。騒ぎが落ち着く、一時的な措置が終わり平常運行となる、なんらかの制限が解かれるなど。

男女仲はそれまで出逢ってすぐのときめきや世の中の不穏さゆえの吊り橋効果が薄れて真の相性が分かってくる。一時的に盛り上がっただけならば疎遠に、しかし本物の縁ならばここからはさらに互いへの理解を深めていけるであろう。

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あ行恋愛運

熱しやすく冷めやすいというように、短期間に盛り上がった関係は冷めゆくが、長い時間をかけて少しずつ信頼関係を育んできた間柄はここから気持ちのブレがなくなり愛が深まっていく。特になにかきっかけがあるわけではなく、気付けばそうなっているようじゃ。

しかし、出逢いを求めているならばこの週は手応えは得にくいとき。恋人と別れたばかりの誰かはまだ恋人に未練がある可能性大。先週まで脈ありだったのが、どうも反応が鈍ったならば、押してダメなら引いてみるとき。ほかのことに打ち込みそちらを充実させて過ごしたいときじゃ。

い行恋愛運

情熱が去っても残る相手への信頼や「情」がどのくらいなのか、己の気持ちの大きさも相手の想いの深さもありありと見えてくるときじゃ。特に、ロマンティックではない話となるが「相手と会うために、喜ばせるためにどれくらいお金をかけられるか」は一目瞭然となる。

例えるなら、遠距離の相手には今は新型コロナがあるゆえ新幹線や飛行機代を捻出しなくてよい理由はあるが、ではテレビ電話的なもので顔を見るにしても、そのツールがお金や時間がなくて揃えられぬと言い訳をするなら、やはり足りないのは金ではなく愛。世の中の事情ゆえできないことはあってもなんとか工夫をする相手、したくなる相手との間には真の絆があるはずじゃ。

また、出逢いを求めるおぬしも、昭和の価値観となるがやはり男のテンションは金の使い方に現れると思うてよいぞ。割り勘がおぬしも本音では嫌ならばこの週は割り勘男は2度目は期待させぬことじゃ。

う行恋愛運

手応えを感じたすぐあとにまたダメかもと意気消沈したり、諦めようと思った矢先に嬉しいことがあったり。この週は誰かの態度に振り回され、一喜一憂しようとすればそれだけで終わってしまうやもしれぬ。

が、相手がどうあれ自分は自分と凛としていれば、揺れ動くのはおぬしではなく相手になる。おぬしが心配するほど状況が悪くなることはなく、むしろ良くなっているがその流れはゆっくりなのじゃ。

新たな出逢いも、忘れた頃にやってくるとはよく言うが、この週は出逢いなど期待していないときにこそ、いつのまにか誰かとの縁が生じるようじゃぞ。

え行恋愛運

新型コロナで密を避けよと言われ、今やバーチャル会議やデートも可能な世の中。昔は「顔を見て話せば分かり合える」「やはり会って話すのが一番」と言われていた。しかし、愛情関係では会わずに話して分かり合えぬことは会って話せば肉体的な誘惑ゆえになあなあになるだけで、本当に分かり合えるならばメッセージのやりとりでも充分。

この週、会えぬことがネックで進まぬと思うている関係や生じている問題は、非対面でも丁寧にコミュニケーションを重ねるしかない。分かり合えたあとでこそ、本当に会う意味が見出せるであろう。

さて、新たな出逢いはこの週は期待できぬ人が多い中、おぬしは逆に期待できるようじゃ。非対面だからこそ演出できる「こう見てもらいたい私」が見事に誰かの目を惹くようじゃ。後のことは後で考えればよい。