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6月29日-7月5日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かや、さりな、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくこ、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るり、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めぐみ、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月29日-7月5日の世の中
7月5日の満月に向かい月は満ちゆくが同時に人の世では感情が抑えきれぬほどに膨らみゆき、吉と出るか凶と出るかはその感情次第ではあるが、突発的な行動をする人々もまた増える週じゃ。
突如、誰かへの想いが高まったならその想いは後にまた変化する可能性が高い。ゆえに、愛の告白あるいは真逆で誰かとの絶縁などは、ぐっと堪えて一晩置いてから改めて検討することじゃ。また、誰かから激しい想いを吐露されたとしても、関係を変えるのは少し様子見をしてからが確実であろう。
あ行 恋愛運
衝動的に、ふだんとは異なる判断をしやすい週じゃ。とはいえ、おぬしが生まれたての赤子でない限り、まったく新しい判断などなかなかできぬもの。
この週、急に何かしたくなったら己の過去を見返すとよい。何度か、かつての恋愛でやらかしたことと同じことをやろうとしていないか?逆に、過去にもし、行動せずに後悔したことがあるならば、今回こそ行動すべきやもしれぬ。いずれにせよ、どんな外部の恋愛マニュアルよりも己の心の過去問が役立つようじゃ。
い行 恋愛運
誰かの情熱に振り回されやすき週となるようじゃ。相手は確かにおぬしを気に入ってはいるが、熱しやすく冷めやすいの典型であり、なおかつ事情もある様子。
ゆえにこの週の相手をまともに受け止めても「あのときは本気だった」と言い訳される結果が見えておる。もし、相手がどうでもいい男ならば始めから無視すればよいが、おぬしが振り向いて欲しい相手だった場合は男はハンターで仕留めれば満足、の本能を思い出し「最後の切り札」は差し出さぬようにしたいもの。この週を過ぎて、落ち着いても相手がまだ情熱的ならば、そのときは本気を信じて良いようじゃぞ。
う行 恋愛運
見た目の好みよりも、その人の生きる姿勢に心惹かれる、またはおぬしがひたむきに何かに取り組んでいると惹きつける週じゃ。
新たな出逢いもまた、第一印象など見た目が9割とはいえ、見た目にも社交の場での愛想笑いや会話でも伝わらぬ真心やこれまでの人生が不思議と伝わり、相手のそれは垣間見える。これまでの愛情関係に満足していないおぬしは、ようやく本物に巡り合えるやもしれぬ。
え行 恋愛運
経済的な事情ゆえに選べぬ相手もいれば、経済的事情ありきで選ぶ相手もいる世の中。女性が男性を頼るばかりの時代は終わり、男も経済的に支え合える相手を求めているやもしれぬ。
この週、そのような事情を無視してでも結ばれたいと思えるかどうかが、世の中の変化と共に明らかになるようじゃ。誰かへの気持ち、誰かからの気持ちの「掛け値なし」の部分が見えてくるであろう。
お行 恋愛運
ちょっとした情報交換を通じて、仲が深まるときじゃ。ちょっとしたことでも教えてくれる=気にかけている、関わりたいと思っている証でもあり、それをお互いになんとなく分かっているはず。
ほんの些細なことからお互いの世の中の見方やふだん属している世界も明らかになる。それがますます愛を深めることに繋がるか、あるいは「こんな掲示板見てるんだ」「こんな人の本を鵜呑みに!?」などとなるかは分からぬがのう。
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