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【夏至・日蝕】6月15日-6月21日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月15日-6月21日の世の中
21日には二十四節気の大きな節目、一年でもっとも昼が長く夜が短くなる夏至を迎える。この日の月は新月で日蝕となり、一日のうちに天の気と地の気のバランスが大きく変化するゆえ天変地異の懸念がある。
この月蝕に向かうがゆえに人心も乱高下が激しくなる週であり、特に気分の落ち込みがあるやもしれぬが、誰のせいでもなく落ち込む理由も不確かであろう。気分転換をすること、先のことを深刻に考えず「どうにかなる」と楽観視することで実際に男女仲もあらゆることも好転し明るき未来が見えてくるはずじゃ。
あ行 恋愛運
「答え」が出るようじゃ。ずっと先延ばしにしてきた、されてきたことが、望んだ形でかは分からぬが「きちんとする」ことになる。曖昧な言葉や態度ではぐらかすことがなくなり、おぬしの近い将来の道筋も見えてくるはず。
募集中のおぬしには「敗者復活戦」というとおぬしあるいは相手に失礼やもしれぬが、かつてうまくいかなかった誰かとの再会と新たな関係の始まりが。苦しき恋ではあっても誰やらの愛を確信していたならば、報われることもあるようじゃ。
い行 恋愛運
誰かの心が理由もないのになぜか離れたならば、それは互いに互いの関係から卒業し次へ進むとき。しかし、はっきりとこれが原因と分かることがあるならば、それを解決すればまた元に戻れるはず。
とはいえ、その原因がもう解決できない、したくないことならばやはり潮時。この週、すぐに結論が出ることはなくとも、今後の道を考える材料ならば揃うであろう。
う行 恋愛運
たくさん話すことで、誤解は解け、すれ違いも解消するのが良き相性の相手。話すほどに不可解に思えてくる、不信が募るのが相性の良からぬ相手。
この週、おぬしは大切な人や新たに出会った人々との間で、時間を持てば持つほどその関係の発展性が肌身で感じ取れるようになるはず。直感で惹かれた相手でも、話して「うまくいかないぞ?」と思えばここはすんなり手を引いて、これまでの印象がどうあれ「話してみたらいい人だった」と思える誰かに心を向けるのが得策じゃ。
え行 恋愛運
どうにかなる、と思っていればどうにかなるのはやはりそもそもうまくいく関係。そうでないもの、なんとかおぬしまたは相手のたゆまぬ努力や我慢によって繋いできた脆い関係はどう構えていようと潮時となろう。
しかし、この週の男女仲に起きることはいずれにせよおぬしにとって人生の主導権を己に取り戻すこと。笑顔で週末を、そして新たな週を迎えられるはずじゃぞ。
お行 恋愛運
世の中が例え騒がしくとも、それがむしろ大切な誰かと心を通わせるきっかけに、あるいは新たな出逢いに繋がるようじゃ。
先行き不透明な状況でこそ、精神的にも現実的にも支え合いを求める気持ちが湧いてくる。ただし苦しき恋には、この週はいざとなったら誰が誰を最も大切にすべきなのかが示される節目の時となろう。
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