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6月8日-6月14日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かえら、さなえ、たりさ、なな、はるこ、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえこ、にこる、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くにえ、すずか、るり、ゆき→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れい→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月8日-6月14日の世の中
6日の月蝕を過ぎて12日の下弦の月を経て21日の日蝕に向かう、天の気は不調のランナーがバトンをなんとしても繋がんと倒れそうになりつつ走るが如くの週じゃ。
確かなことがなく、確かに思えても相手の心や世の中の状況次第ではまるで異なる結果が出る可能性も高い。だからこそ、言葉ではっきり意思表示や約束をしてほしいとも思うもの。しかし、仕事や義務の関係ならばそれもよいが、男女仲に関わることは無理に何かを言わせようとすると逆効果。この週は不安はあっても成り行きを見守り「すべては縁」と思うているのが心穏やかに、そして平和に過ごす秘訣となろう。
あ行 恋愛運
白黒はっきりしない状況をストレスに感じれば、例えどうなろうとはっきりさせたくなるやもしれぬ。が、この週おぬしがモヤモヤするならば、相手もまた同じ。そして忍耐力のあるほうが後に関係を有利に進められるのじゃ。
正直者のおぬしは駆け引きなどしたくなく、せずに済めば一番であろう。しかし、待てば海路の日よりあり、秘すれば花ということも男女仲には多く、この週がそのときであるようじゃぞ。
い行 恋愛運
優しき心で向き合えば相手もまた同じかそれ以上の優しさを返してくれる週じゃ。一方通行になることはなく、それゆえに忙しさやストレスで大切な人と過ごす時間が持てないあるいはトゲトゲしたものになれば、今度はそれ相応の態度が返ってくる。
ゆえに、この週はおのれの責任や義務の範疇にあることをきちんと片付けたあとは、ゆっくりと愛しき人と向き合う時間を持ちたいところ。心に余裕があれば楽しく将来に繋がる関係が築けるときじゃ。
う行 恋愛運
同じ仕事に取り組むあるいは共通の趣味で仲良くなるのは男女が中身で好き合える良ききっかけの王道。見た目に惹かれて始まっても、共にいるうちにやはり合わぬとなることはあるが、中身が先ならば見た目は慣れて愛しくもなるもの。恋の始まりも、浮気も……。
この週、美男美女でなくとも素晴らしき愛が生まれつつあるようじゃ。しかし、それを歓迎するかはおぬしの立場次第。ライバル登場があるならば、この週は性的魅力より共にいて楽しいか、落ち着けるかなどを意識するとよいぞ。
え行 恋愛運
人は誰しも無意識のうちに己の経験に頼って物事の判断を下しているもの。目の前の相手と過去の相手は似ていても別人で、同じ行動や言動でも意図が異なることがほとんど。
それでも、不安になると過去の誰かとの関係が頭をよぎり、焦っておかしな行動をしがちとなる。この週、自分の中で「これは、こういう理由に違いない」との声が聞こえたときほど、深呼吸して偏見を振り払うのが大切な関係円満の秘訣であるようじゃ。
お行 恋愛運
言いたいことを言えない関係は健全ではないが、言いたいことを全て言い合っては互いに良くて家族、悪くてうるさい輩でいずれにしても愛から遠のいていく。
この週、言いたいことの8割は恐らく後々でもよく、残りもサラリとした言い方が見つかるはず。ネチネチと言いたくなったときは、その必要はないと思い出すがよいぞ。
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