■『開運占い』で配信中のKuのメニューは「男目線」でシビアな占断結果多め
すでにいくつか、僕のメニューも入ってる。先に言っておくけど、僕のメニューの占断結果は、辛口オネエさんよりずっと辛口だよ(苦笑)
僕の方針は、僕はどこまでいっても男だから、男目線で「ダメなものはダメ、無理なものは無理」と、はっきり言わせてもらうことにしている。
これは僕の考えだけど、女性の多くが、恋をすると相手との関係のゴールとして「結婚」を望んでいると思う。だけど、その結婚は、ただ結婚できればいいだけではなくて、愛する人との幸せな生活が送れることはもちほん、愛する人との間に子供を授かること、母親になる幸せを求めている人が多いと思っている。
だけど、残念ながら現代の進んだ医学をもってしても、女性が母親になるためには適した年齢があり、それを過ぎると妊娠は難しくなるのは事実だろう。
だから、同じ女性でも、本人の価値観で子供を持たない人生を選ぶか、それこそ運命に任せてどちらでもよいという人もいるけれど、僕はやはり第一選択として、「子供を授かれる年齢の間で、とにかく誰かと結婚したい」女性のために、見切りをつける必要性を、あえて占い結果でも伝えるべきときは伝えていこうとしている。
もちろん、相性がいいならそれをきちんと伝えて背中を押すことを書かせてもらっている。少しの努力でうまくいく関係であれば、それを推奨している。
けれど、ただただ曖昧な関係を続けて女性の大切な時間を浪費させる彼、振り向かない彼への片想いで20代後半から30代の重要な時間を何年も「追いかける恋」で過ごさないように、もし残念ながら占いの結果として脈なしの可能性が非常に高ければ、あるいは相性が正直なところ難しく女性側の苦労が絶えないようであれば、諦めて他の人へ目を向けるきっかけになることを願って書いている。