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死神退散（2）苦境で「死にたい」と思うのは死神の影響？死神を追い払う護符画像・書き方
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死神の憑依による死、と聞くとほとんどの現代人が病気や天変地異、事件事故による死を想像するであろう。しかし、もう一つ「自殺」による死もまた、死神のせいであるそうな。
■死神は「苦境」にある人を狙う
人は本来、誰もが生命力に溢れており、死神とて誰もかれもを容易に狙い死の世界へ連れ去ることはできぬ。当然、幸せで毎日が楽しくてしかたない、生活の不安がない、あっても自分で乗り越えられると思える人間には死神は寄り付けぬ。
しかし、平時でも恋も仕事も家族関係も何もかもが破綻していて暗い未来しか描けず「死にたい」と思うている人は多い。年間3万人とも言われる自殺者が出る日本では、この新型コロナパンデミックの最中で職を失い経済的に困窮し、あるいはそのような話を見聞きして明日は我が身と恐れている人も多かろう。
死神は「苦境」にある人を狙う。心が疲弊しているときに、本当ならば本人の魂に満ちている生命力が、たとえ現実的な生活が窮地に陥っていようと、人間関係で辛いことが多かろうと「とにかく生きよう」と日々の生活を送ることを促す。経済的に辛くとも「最終手段、生活保護もあるじゃないか。一人で申請しにいってもハネられる？ようし、支援団体の力を借りよう」と、肝が座り、人間関係で苦しんでいるならばそこから逃げ出す決意を固めさせる。
■心が疲弊していると死神の誘惑に負けてしまうやも
しかし、心が疲弊しているとそのようなことすら思いつかず、街中で獲物を淡々と物色する死神がこやつと狙いを定めて、四六時中、耳には聞こえぬ声で囁き続けるのじゃ。「生きていてもいいことはない。もう何をしてもだめだ。死ねば楽になる」と。しかし、その声に負けて自殺をしては、楽になるどころか後悔だらけになるのであるが（それについては別記事にて）死神は当然、そのような事実は隠して忍び寄る。
■開き直ってとにかく生きよう。余力があれば0円で出来る護符で気休め神頼み！
そして、これは万一にでも昨今「死にたい」と考えているおぬしが読んでいれば是非、心に刻んでほしいのであるが、「死にたい」と思うている今が人生のどん底で、そこをなんとか死神に抗い生き延びれば、また人生は必ず好転するものじゃ。
また、これを読んでいる気力があるならば、今のうちにコピー用紙でも何でも、家にある「白い紙」と、黒ペンを使うて『死神を追い払う護符』を書いてみてほしい。身内がどうもふさぎこんでいる、という場合は本人以外が書いてもよいぞ。
ちなみに「退」に似た文字は点が二つじゃ。
これを持ち歩きやすい大きさに折り畳んで、間違えて洗濯してほかの洗濯物を紙ゴミだらけにして家族に怒られる心配さえなければポケットに入れて持ち歩く、あるいはバッグなど持ち歩くものに入れておくがよい。
自宅待機などで家から出ない場合は玄関の適当な場所に折り畳まずに貼っておく。
■夜、寝るときに悲しくなってしまうなら「枕の下」に
また、寝る前に嫌なことを思い出したり明日のことが心配で泣きなくなるようなことがあるならば、持ち歩き用とは別にもう一枚書いて折り畳み、枕の下に挟んでおくとよい。寝入りばなや夢の中は顕在意識の防御が薄れて、死神が最も囁きやすいとき。これにより、死神が寝るときには寄り付けなくなるはずじゃ。
アプリにも護符画像多数！
アプリの読み物カテゴリのずっと下の方に埋もれてしまっているものの「呪い祓いの護符」「良縁護符」「旅の安全護符」などは無料画像があるぞよ！
わしの手書きゆえ下手っぴではあるが、このまま使うのではなく「自身で書く」または「自身の安全や幸せを願ってくれている人に書いてもらう」ゆえ、書き写す人の腕前で見栄えは決まるぞよ（泣）ご利益と見栄えは関係ないゆえ、たとえおぬしも下手っぴであっても想いを込めて書けば大丈夫じゃ！
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