夏土用:7月22日-7月28日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かえら、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくこ、きらら、じゅきあ、ちさと、にこ、ひな、みなみ、りおん→い行/うらん、くるみ、すずか、るり、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれな、めめ、れいな→え行/おりえ、このみ、そにあ、とうこ、のん、ほのか、ももこ、ようこ、ろーら→お行
7月22日-7月28日の世の中
7月20日から8月8日の立秋前日、8月7日までの夏土用にすっぽりと入る週である。土いじりや建築の開始には不向きなときではあるが、先週までの天災人災懸念は落ち着く。23日前後には天の気が強まり、鬱々として暗い世情に光が差すようじゃ。
さて、夏土用といえばかつては「土用の丑の日」の鰻の日でもあったが、これは才色兼備のおぬしらはすでに知っておろうが、現在では鰻は絶滅危惧種となっており、なおかつ旬は冬眠に入る前、晩秋から冬であるとのこと。2019年の土用の丑の日は7月27日であるがあえて鰻を食べる必要はないのじゃぞ。
さらに、「う」のつく食べ物がよいとの言い伝えではあるが、その理由はわしの知る限りでは昔の広告マンによる仕掛けで、縁起的な意義は分からぬ。夏バテせぬよう精をつけられれるか、身体に負担がかからぬものであれば、あとは好きなものを食べればよいのじゃぞ。
あ行 恋愛運
後ろ髪を引いていた誰かが去り、おぬしと並び歩こうとする良き人に心をしっかりと向けられるようになる。23日を過ぎると梅雨明け空のような清々しい己の心に気付くであろう。
そして、大切にすべき人をどこかで軽んじていたり、そのつもりはなくとも後ろの誰かと比べていたりしたならば、隣を歩いてくれる人を唯一無二の存在と見つめなおし感謝できるようになる。良き変化の時じゃ。
い行 恋愛運
相手の本質が見えてくるときじゃ。だからこそ、おぬしもまた相手に心を開きあるいは閉ざすべきかがはっきりと分かるであろう。
この週は人の縁の切り替え時であり、それゆえにおぬしから去る人もいればおぬしから去ることもある。代わりに未来に繋がる深き縁の相手が輝いて見えるようになり、互いをますます大切にできるようになるのじゃ。
う行 恋愛運
おぬしが何歳かは分からぬが、アラサーならば青春時代の、アラフォーならばアラサーの頃に縁が生じ、その後は異なる道を通ってきた誰かとまた合流するやもしれぬ。互いに必要な学びがあれば、学び終えるまで旅路を共にする。
が、おぬしがすでにそやつを必要としていなければ再会せず、再会してもすでに過去の人であると再確認し、前を向き道の先に待つ誰かの元へ向かう。あるいはすでにいる隣の誰かへの愛と感謝を深めるはずじゃ。
え行 恋愛運
気持ちが盛り上がることがあるようじゃぞ。が、そんなときこそ周囲、特に愛しき人との心の温度差には気を付けたいものである。
感動的な話を誰かに伝えるにも、相手が内容を把握する前に感極まり涙し大声を出せば、相手は白けてしまうものじゃ。相手のノリや興味の具合を測りながら3割伝われば上々、5割伝われば心の中で喜ぶくらいがちょうど良い。
お行 恋愛運
誰かの機嫌の責任は他人には負えぬもの。この週、おぬしあるいはおぬしの大切な人は恋以外に向き合うべきことがあるようじゃ。
そちらに気力も時間も大きく傾けるがゆえに、ふだんなら笑顔で冗談の一つも言える場面で素っ気なく、あるいは不機嫌に振る舞う可能性あり。相手の態度は気にせぬよう。おぬしは予定に無理のないよう、しかし大切な誰かをないがしろにせぬよう心掛けたいものじゃ。
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