芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
11月12日-11月18日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
11月12日-11月18日の世の中
立冬を過ぎ小雪へと向かうこの週、月は満ちゆくが男女仲はかつての情熱が冷め、新たな情熱が取って代わろうとするその狭間にあり心は常に騒がしい。
焦燥感に駆られて闇雲に行動を起こす者もいれば、頭がパンクして動きが取れぬ者、動こうとしても考え過ぎて動かぬまま心が疲れ果ててしまう者、さまざま。おぬしとおぬしの大切な人がどうなるかは分からぬが、動かぬ者もまた悩んでいるとだけ知っていれば「あいつは涼しい顔をして」と腹を立てずに済むであろう。
あ行 恋愛運
伴侶がいて最近不穏な仲のおぬしは、この週は正念場。どちらかの執着が消えバラバラになりやすい。長きに渡って曖昧な関係の相手がいるおぬしは、相手の状況変化でもう曖昧にしておく言い訳がなくなる。それでもはっきりしないならば、去り時であろう。
まったく相手のいないおぬしは「待ち」のとき。この週起きる変化の波は遅れておぬしの元に届くであろう。
い行 恋愛運
逢いたくてももう夢でしか逢えぬと思うていた相手と再会あるいは連絡がつくようじゃ。すでに伴侶のいるおぬしは二股とならぬよう自制が必要であろう。相手がいないおぬしはこれは運命と思うてまっすぐ進むがよい。
思い当たる相手がいないおぬしにも、知人レベルで「昔よりかっこよくなった」誰かと出逢い直しがあるやもしれぬぞ。
う行 恋愛運
恋人がいるおぬしは些細なことで相手を責めなければ安泰。好きな人がいないか、脈なし片想いをしているおぬしには、朗報あるいは新たな出逢いがある週じゃ。どこぞでかつて良いなと思うたが人の物になったあやつが、シングルに逆戻りしておろう。
不倫や二股であれど相手がいるならば、関係者の誰かが忍耐の限界にきて、新展開があるようじゃ。
え行 恋愛運
さまざまな「男心の見分け方」を読んでも書いていない、おぬしの相手のみの反応というものがある。この週、世の常識も男の本能も関係ない相手のオリジナルな愛情表現に困惑するやもしれぬ。
いくら検索しても答えはなかろうが、おぬしが直感的に「この人はこんな態度だけど、私を好きだからかな」と思うたらそれが答えであるぞ。
お行 恋愛運
恋人であれ片想いであれ、相手がいるおぬしは、相手の愛情の深さが判明する。身近におぬしに想いを寄せる者が現れているならば、しかしそやつが本気なのか一時の気の迷いなのか、シタゴコロなのかが分かるであろう。
まったく恋の気配もないおぬしはこの週、どこぞで別れた片割れがなびいてくるやもしれぬ。これまで脈なしの男にも、また笑いかける必要があるようじゃ。
不幸な人生にサヨナラするのは簡単じゃ!それが「呪い」なら自力で解けばよいのじゃぞ。
『現代の呪(芦屋道顕)』電子書籍はこちら
★★★★★★★★
★芦屋道顕の占いメニュー続々追加中★
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)