芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
10月29日-11月4日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さやか、たえこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅんこ、ちり、にいな、ひかる、みお、りよ→い行/うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみり、けいこ、せりな、てるみ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほなみ、もな、よりか、ろーら→お行
10月29日-11月4日の世の中
10月20日から11月6日まで続く秋土用の真ん中の重要であり、満月と霜降を過ぎて月は陰りゆく。天地の気が旺盛なれどバランスを崩しているゆえに、天災人災共に気の抜けぬときであり、人の心もまた乱れやすい。
一時の激情に押し流される者も増えるが、その気配を察知し先んじて逃げ出す者もいる。今週もまた去る者追わずであるが、逃げるのは算段をつけてからが良さそうじゃ。
あ行 恋愛運
噂話に翻弄され、あるいはネガティブな妄想を膨らませて大切な人に喧嘩をふっかけることのないよう、気を付けたい週じゃ。
過去を振り返りやすく、あれをしてくれなかった、こんなひどいことを言われたと悪いことばかり思い出すときは、己が美しき目の前の紅葉よりも足元のゴミを見て歩く心境にあるからじゃ。相手のせいと思わず明るい発想を心掛けてるとその通りとなるぞ。
い行 恋愛運
己の情緒が不安定なときに思い浮かんだことは、落ち着くまで判断を待ちたいもの。この週、誰やらとの曖昧な仲をはっきりさせようと思うたならなおさらじゃ。
特に片想いや不倫、セフレの立場が辛くなったからと捨て身になれば捨てられよう。すでに良い仲の相手とは焦らず信頼を育むとき。いきなりのプロポーズを期待せず、待てば海路の日和ありじゃ。
う行 恋愛運
ずいぶんと前に願ったことが叶うようじゃ。あるいは、想い続けて諦め切った相手が今になって振り向くやもしれぬ。
かつてほどの情熱は抱けなくとも、これも縁と受け入れるもよい。しかし、すっかりどうでもよいと思えるならばもったいなくとも手放してもよい。この週、天がおぬしに伝えたいのは何もかもが「おぬしの自由」ということであるぞ。
え行 恋愛運
ふつうの会話のつもりが相手にとっては突っ込んだ話になる週じゃ。それゆえに大事な確認ができるやもしれず、なぜか分からずキレられるやもしれず、なんとも先が読めるときじゃ。
しかし、もしおぬしの「ふつう」が逆鱗に触れあるいは急所を突く相手とは相性が悪かろう。かたや、本音を語り出す相手は素直でおぬしに心を開いておるゆえ、明るい未来が見えてこよう。
お行 恋愛運
相手の素顔、本音を知るチャンスがあるようじゃ。特にまだ付き合いが浅く、相手がいい人ぶっているならば、その仮面を剥ぎ取れようぞ。
しかし、その素顔が好ましいとは限らず、知ればもう知らなかった頃には戻れぬことも覚悟しておくべきであろう。不安ならばあえてこの週は近寄らず、次の新月となる11月8日を待つもアリじゃ。
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