【日運編】7月12日-20日の星回りと運気☆不動宮のエネルギー大放出祭り・気になるアルゴル【辛口オネエ】

この期間はざっくり言えば、11日までとはガラッと流れが変わって、カラッとしてくる感じね。ガラッとカラッとして大規模なエネルギー放出でメタモルフォーゼ☆

・・・不動宮の獅子座と水瓶座のオポジジョン、牡牛座での火星天王星合のエネルギーが何を動かすやら。

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【2024年7月12日-20日の主要な星回りと運気】

7月12日:金星獅子座入り金星冥王星オポジジョン(獅子座×水瓶座1度)

7月15日:火星天王星合(牡牛座26度)

7月12日・金星獅子座入りから15日の火星天王星合をピークに20日まで

6日の新月を経て21日の満月に向かう、個人レベルでも世の中的にも気力や情熱が高まっていく時期。さらに12日には金星が獅子座に入って、それまで蟹座の金星と太陽が魚座の土星海王星とトラインを組んでいく間に起きていたことが見直される動きが起きていくんじゃないかと。

それまで、水星座の勢いが優勢になり過ぎて起きていた、何かや誰かへの判断の誤りや贔屓、同調圧力に屈して仲間入りしてホッとするようなことがあったなら、この12日からはパワフルな不動宮のオポジジョン……。獅子座の金星と水瓶座の冥王星のオポジジョンがまず、それまでの流れに違和感や危機感を抱いていた人達の心に火をつける。

彼らはきっと堂々と、これまでの流れに、これまで担ぎ上げられてきた人や物事にNoを突きつける。または自分達の新たな主張を声高に叫ぶだけに留まらず、いきなり計画をブチ上げて行動に移す。

そうして長く水面下で、人の心の中で煮えたぎっていた現状打破のエネルギーは、もう一つの不動宮のエネルギー大放出のタイミングで現実を、社会を大きく動かすかも。15日の牡牛座火星天王星合をピークに前後数日、21日に火星が双子座に移動するまで、何が起きるやら。

☆牡牛座26度には恒星アルゴルが!

ちなみに、15日の火星天王星合が起きる牡牛座26度には恒星アルゴルもあるのよね。アルゴルってギリシャ神話ではペルセウスが退治した怪物・メデューサの首ね。起源からして不吉な感じだけど、西洋占星術でも、数多の恒星の中でも伝統的には最も凶意が強いとされていて、災難や暴力事件に関わるとかって。火星天王星合って、それだけでも大ハプニングが起きそうなアスペクトにアルゴルもくっついてるとなると……。

牡牛座は金融を管轄するから、この15日前後についに本当にドル覇権が終わって世界に衝撃が走るかもだし、でも、代わりの何かもっと画期的で一般大衆がお祭り騒ぎになるような新たな勢力の通貨が世界の基軸通貨になるかもだし。(BRICSなんちゃらかデジタルなんちゃらかとか)

でも、まだこのタイミングじゃなくて、それより火星天王星合は個人レベルでは持ってるデジタル機器やら家電やらが突然ぶっ壊れるようなことが起きやすいけど、代わりに何年、十何年に一度しか買い替えないものが壊れたからこそ、最先端の機器を手に入れて生活が一気に未来化するかもだし。世の中レベルでは、世の中の基盤になってるようなシステムがぶっとぶかもだし、エネルギー、電力関係でドカンと何か起きるかもだし、と、まあ心配を始めると悪い想像って膨らみやすいのよね。

でもあんまり悪いほうにばかり考えてると、そういう不安や恐怖心に満ちた集合無意識ができちゃって、そっちに誘導されちゃう元になるから、こんなときはやっぱり「何が起きても、なんとかなる」で。

参考:前編『何が起きても、なんとかなる』が最強。災害と想いの力と世界線移動と【辛口オネエ】
中編『何が起きても、なんとかなる』が最強。災害と想いの力と世界線移動と【辛口オネエ】

あと、アルゴルは最近は悪いことばかりじゃなく、そういう凶意を乗り越えてより強くなるとか、それまで誰にも見えていなかったもの、物事や状況の本質を見抜けるタイミングに関わるとか。何かこう、いろんな抑圧や制限を受け続けてきた人達や物事が、ついにそれを跳ね除けるとか。そういうポジティブな変化の時期になることもあるのよね。

と、いうことで20日まではハラハラドキドキの大規模メタモルフォーゼ期間ね。

で、21日に火星が双子座入り、6月22日に起きた太陽蟹座×月山羊座の組み合わせでの2度目の満月で、大きな節目。

続く。

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