芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
10月8日-10月14日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あや、かなこ、さやか、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれな、めい、れいな→え行/おりえ、ここみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もえ、ようこ、ろーら→お行
10月8日-10月14日の世の中
8日に寒露を、9日に新月を迎えるこの週、季節はまだ残暑であれ暦と運気はすでに冬の入り口。陰の気が天地を満たすと共に水と土の気が騒がしく、世の中は災害には留意したき時期。男女仲は疑いの気持ちが先行しやすくまた情熱は内向しやすい。それが吉と出れば濃密な愛の交歓となり、凶と出れば火のない煙で喧嘩することとなる。些細なことが気になり価値観の相違や相手の嘘にも気付きやすいが、この週は相手を信じることがなにより重要じゃ。
あ行 恋愛運
「清潔感」の感じ方は人によりとても差がある。金銭感覚や食の好みも大事であるが、実は清潔不潔、几帳面かずぼらかの感じ方も、いずれ生活を共にする相手ならば重要じゃ。これは相手も密かにおぬしを観察しているゆえ、この週は意中の相手がいるならこの感覚が一致するかを知る機会があろう。
い行 恋愛運
おぬしの些細な行動言動を、勘ぐる異性がいるようじゃ。意中の人からならば可愛い嫉妬と思えよう。安心させてやるがよい。しかし、それ以外、例えば義理や仕事やサービス業で接する相手からの勘ぐりは、ストーカー化の一歩手前の危険もある。この週は男のプライドと嫉妬心、そして個人情報の扱いには気をつけることじゃ。
う行 恋愛運
些細なことで相手を裁いていては、周囲に誰もいなくなる、また己も相手に裁かれる。この週、おぬしは気にかける相手の嘘や欺瞞を許せなくなりそうじゃ。しかし、お互い様精神が関係を救いおぬしも救う。清き水に魚棲ず、清濁併せ呑む図太さが恋も人生も楽にする。
え行 恋愛運
ある程度の年齢の人間には恋愛での人に言えぬ過去の一つや二つあってもおかしくなく、それでも極悪人でなければ恋の相手に不足はない。この週、他人の黒歴史を知る、あるいは暴き立てる輩がいて、誰かを色眼鏡で見たくなるやもしれぬが、相手の「現在」を見てやりたいもの。過去が綺麗すぎる相手は童貞しかおらぬ。
お行 恋愛運
意中の相手のみならず周囲の異性の「個性」を垣間見るようじゃ。みょうな癖、こだわり、口癖や仕草に嫌悪あるいは愛くるしさを感じよう。愛くるしさを感じる相手のことは他も好ましく思えるはず。嫌悪を感じた相手とはいずれ決裂する。まだ付き合うてない相手なら早めに見切りをつけるがよいぞ。
★★★★★★★★
★芦屋道顕の占いメニュー続々追加中★
アプリでも電子書籍と同一内容が購読可能になりました。
占いアプリ『辛口オネエの開運占い』
Android版はこちら(google playが開きます)
iOS版はこちら(appstoreが開きます)