芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
9/24-9/30の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あい、かなえ、さえこ、たかみ、なつき、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りかこ→い行／うらら、くみこ、すずか、るな、ゆうな→う行／えみり、けいこ、せりな、てるみ、ねね、へれな、めい、れいな→え行／おりえ、こなつ、そら、とうこ、ののあ、ほのか、もえ、ようこ、ろーら→お行
9/24-9/30の世の中
『うつけ者（逆位置）』
そろそろ来年の気も流れ込み、この週はさまざまな転機が訪れるが、特に男が意気消沈しあるいは心乱れ誤った道を進みあるいは体調を崩しやすくなる。この週からしばらくは賢明なる大和撫子のおぬしらが彼らを支えてやれるとよいな。
男に都合の良い話で恐縮ではあるが、愛しき人が万が一恋路に迷い乱心することがあったなら、愛想を尽かさず落ち着くまで見守ってやってほしい。次の新月までには落ち着くはずじゃ。
あ行 恋愛運
男の乱心を許すまじと思うて、チャンスを逃すことなかれ。この週、愛しき人がよそ見をしても、9割は痛い目に遭い反省し戻ってくる。邪魔立てすればそのせいと恨まれるが、放置すれば自業自得と心を入れ替える。その時を心穏やかに待つがよいぞ。
い行 恋愛運
おぬしが気にかけるある男が、意気消沈あるいは体調を崩すやもしれぬ。そのとき、おぬしが心配し声をかけてなら、そやつの本心が見えてくる。ふだんは愛想が良くともそれが処世術ゆえならば、余裕のない時には冷淡な態度になろう。おぬしを大切に思う男は、布団から起き上がれずとも感謝や心配をかけたことへの謝りの言葉を発するものぞ。
う行 恋愛運
意外な男から、変わったアプローチを受けるやもしれぬ。おぬしのみならず、女性からすればよく分からぬ言動や行動が、実は相手にとってはひねりのきいた渾身の自己ピーアールということもある。この週、募集中のおぬしは、「こいつは何をしたいのか、なぜ絡んでくるのか」と思う相手にも根気よく接してやると、新月の頃には落ち着いた相手が愛しく見えてくるやもしれぬ。
え行 恋愛運
男女の関係はさまざまな形があってよいが、何やら順番のおかしいと思うたときは、直感を信じよ。身体の関係から始まるならばまだ性欲に突き動かされたと分かるが、この週、懸念すべきはむしろ逆。惚れられていた理由も分からず手も出して来ず、なぜか結婚を口にする輩は熱病の譫言やもしれぬ。新月まで見守り、心の変化を見極めるが安全ぞ。
お行 恋愛運
ノアがユダヤ人を引き連れて約束の地へ向かうも40年荒野を彷徨うたのは、ノアが迷っても他人の言葉に耳を貸さぬ典型的な男だったからとの冗談があるが、今週、おぬしはおとなしくしていれば、周囲の小ノア男子にあちらが約束の地じゃ、いやこちらじゃと引き回されることになる。しかしおぬしの勘や経験で違うと思うたら、メンツは潰さぬよう気を付けつつ、正しい道を一人でゆくもよいし、相手をそっと誘導するもよい。困難ではあるが、健闘を祈っておるぞ。
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