芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
8月13日-8月19日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かよ、さなえ、たかこ、なな、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅんこ、ちさと、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せいら、てるみ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののあ、ほのか、もえ、ようこ、ろーら→お行
8月13日-8月19日の世の中
現在の日本では主流となった太陽暦での盆を迎えるこの週、祖霊は己の子孫の元を訪れるが、同時に地獄の釜の蓋が開き魑魅魍魎も悪鬼も地上を跋扈する。
それは人心にも作用し、邪(よこしま)な思いが男女仲をあらぬ方向にも導く。「魔がさす」ことが優位に増える週ゆえ、一夜限りの関係は焦らぬが吉。知り合って長い相手との仲を進めるにも、後先を考えたいものじゃ。
あ行 恋愛運
世の運気の影響を嬉しくも悲しくもあまり受けず、惚れた腫れたの騒ぎとは無縁でいられよう。一夏の打ち上げ花火を望むならば、周囲を見渡せばおぬしと色恋沙汰を楽しみたいと思うている者はおるにはおる。
しかし、実は本命たる相手はこの週、まだ策を練っておぬしの様子を伺っている。派手に遊べば本命を逃すゆえ、慎重に過ごしたいものじゃ。
い行 恋愛運
楽しげな誘いと果たすべき義務との板挟みになりそうじゃ。盆を迎える週であるゆえ家族行事や地元での役割などやもしれぬ。
「これくらいサボっていいだろう」が思わぬ波紋を呼ぶ。心配せずとも、おぬしを大切に思う相手ならばおぬしの事情を優先してくれるはず。文句を言うならそやつは偽物じゃ。
う行 恋愛運
盆に跋扈する魑魅魍魎も、この週のおぬしの放つ生者の強き色香にはたじたじとなり逃げ出すであろう。
もちろん、自覚し抑えれば何事もないが、強調するならば妖艶さで異性を惑わせることもできよう。浴衣や薄着は相手を狂わす。しかし夜道やその気のない異性との同席時は注意じゃぞ。
え行 恋愛運
信じる相手、言葉、態度を間違えないようにしたい週である。ミスリードを誘う曖昧な態度や表現を使う異性に翻弄されるやもしれぬ。
噂話は鵜呑みにせず、大事なことは本人の言動と態度を信じることも重要。モテる者は常に周囲の好奇の視線と憶測に晒されているものじゃ。
お行 恋愛運
この週、相手がいる者は平穏であるが、独り身の者は寂しさが募り行動に出やすい。勇気を出すことと自棄(やけ)を起こすことは別じゃ。
おぬしあるいはおぬしに想いを寄せる誰かがこの週、衝動的なアプローチをするやもしれぬがその原動力がどちらなのかは見極めたいもの。自棄は破滅を招き、勇気はそれにふさわしき未来への道を拓くはずじゃ。
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