芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
7月9日-7月15日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
7月9日-7月15日の世の中
13日に新月……日蝕を迎えるこの週、世の栄達に影がさす如く動乱の気配があるが、男女仲はすでに兆しがあればそれが増幅される。
予感は現実となり、期待もまた現実となるが一方では不安もまた現実となる。心落ち着け心身を清め過ごすことが危機を回避し良縁の相手へ導かれる近道となろう。
あ行 恋愛運
己の成すべきことを成し、心が向くままに行動すれば天運はおぬしの恋を強く後押しする。しかし、心向くまま行動したはずが天の意図する誰かに導かれるやもしれぬが。
さらに、偶然が味方をするのは我欲を捨てた時にこそ。「ここに行けば逢えるかも」を手放し己の義務責任を果たすことに注力を、あるいは恋以外の情熱に従うことじゃ。
い行 恋愛運
魔の手が迫っておるようじゃ。おぬしの過去の決断に疑問を投げかけ、現状を安定させんと欲する心を揺さぶりその隙間につけ入ろうとする異性の登場、あるいは過去からの再来。
笑顔で息を吐くように嘘をつく輩と出逢うても、口車に乗らぬよう。特に容姿に自信がないからなのか交際に社会的・金銭的メリットを餌にする輩の正体こそ色情霊じゃ。己の意思と「好み」で選んだ相手こそ本物ぞ。
う行 恋愛運
永遠に変わらぬ愛もこの世のどこかにはあろうが、今、おぬしを取り巻く環境は変化を迎えており、愛しき人との仲も変われば「叶わぬ恋」の状況もまた変化する。
この週の日蝕は、揺るぎないはずの関係を揺るがせその絆を問い、片想いや苦しき恋にふだん涙している側には希望を与えるのじゃ。おぬしはどちら側であるかのう。
え行 恋愛運
日蝕の闇夜でこそふだん見えぬ小さな光が見えるように、隠されていた、あるいはおぬしが目を逸らしていた真実が見えてくる。
しかし案ずることはない。その真実を受け止めたときにまた新たなる希望が見える。苦しき恋ならば膠着状態を脱し、出逢いすらないおぬしの視界には新たな候補者が入ってくるはずじゃ。
お行 恋愛運
おぬしの愛情や同情心、はては経済力に漬けいらんとする妖魔憑きの輩の気配が濃い。日蝕に活気付き、おぬしの心に入り込もうとする。
ナンパや合コン、各種の邪な者が混ざりやすい出逢いの場の利用は気を付けられたし。旧知の相手との仲は相手の身の上の変化を知り、新たな段階に進むときとなるやもしれぬ。
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