日々の疲れや汚れを洗い流す場所のバスルーム。
そんなバスルームは、身を清めたりする意味合いもあります。
「運気が上がるバスルーム」とはどんなバスルームなのでしょうか?
これまで、「恋愛運の場合のバスルーム」や「その他の運気がアップするバスルーム」をご紹介してきましたが、今回は、「金運」に関しての「バスルーム」です。
基本的に、「バスルームを綺麗にしておけば良い」という一言に尽きるのですが、その一言で済ませてしまうわけにもいきませんので、もう少し詳しくご紹介しますね。
気をつけておいて欲しいのが、バスルームというのは「湿気やカビ」が発生しやすい場所です。
こまめな換気だけでも湿気やカビを防ぐことができますので、換気は怠らないようにしてくださいね。
湿気やカビがある場所には、「悪運さん」が長居しています。
その「悪運さん」が、バスルームからいろんな場所に移動してあなたの運気を下げてしまうことなりますので、注意してくださいね。
いつもバスルームを綺麗にしておけば、「悪運さん」は居心地が悪くなって長居せずに出て行ってくれますから。
そして、次のステップとして、「金運アップ」に効果があるバスルームにしてみてくださいね。
「金運」がアップして嫌になる人なんていないと思いますから。
では、「金運がアップするバスルーム」スタートです。
☆残り湯は流す!
これは、私もやってしまっていたことでした。
「残り湯を洗濯に使おう」という意図です。
だって、湯船に溜まったお湯は、結構な量ですから勿体無いと誰もが思うところではないでしょうか。
ですが、これは風水的にNGなのです。
冒頭でも少し述べましたが、「湿気があるところに悪運さんがあり」ということで、湯船に残り湯を残したままにしておけば、当然湿気がある場所になりますよね。
たとえ、湯船に蓋をしていてもこれは同じことです。
ですので、「湯船のお湯は捨てる」のが運気には一番良いことのなのです。
もし、勿体無い気持ちが捨てきれないのであれば、入浴後にすぐ湯船のお湯を使って洗濯をしてしまいましょう。
今は、洗濯機もナイトモードなど、夜に洗濯機を回しても音が静かなものがありますから、湯船に浸かって身も心も綺麗になったら、ついでに洗濯までして衣類も綺麗にしてしまってから、湯船を捨てるなどいろんな工夫ができると思います。
湯船に浸かったすぐ後のお湯の状態で洗濯をすれば、汚れが水で洗うよりも落ちるかもしれませんから、もしかしたらピッタリなのかもしれませんよね。
とにかく、「残り湯は洗濯などで使わないならすぐに流してしまう!」というのを絶対に忘れないでくださいね。
「湿気があるところに悪運さんあり!」というのも覚えておいてくださいね。
バスルームだけではなく、湿気があるところが気になりすぐに換気をしたくなりますから。
日本の夏特有の高温多湿な気候は、もしかしたら、「悪運さん」には最高の季節なのでは?
だから、景気などが・・・。
☆お花を飾る
「意外!?」と思われるかもしれませんが、バスルームにお花を飾っても問題ありません。
実践している方もいらっしゃるかもしれませんが、もし、バスルームにお花を飾るのに抵抗があるのであれば、入浴時にだけ持ち込むというのもアリです。
イメージとしては、露天風呂に入ると必ずと言っていいほど何かしらの植物がありますよね。
そのようなイメージを持ってみてください。
もしくは、映画やドラマなどでセレブのお宅では湯船にお花を浮かべたり、目につくところにお花などがあったりしますよね。
そのようなイメージです。
露天風呂もセレブの入浴も、お花や植物がないバスルームとあるバスルームでは、ある方が豪華なような気がしませんか?
体の汚れや疲れを癒しながら、お花や植物などで心までも癒されて、さらに金運アップに効果がある!
なんて素晴らしいのでしょうか!
そういうイメージを持ちながら入浴すれば、運気がアップするに決まってますよね。
「そして、いつかは私もセレブに~。」なんて想像しながら入浴してみてくださいね。
今回は、金運アップするバスルームについてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
急に暑くなってきて、湯船に浸かることなくシャワーで済ませることが多くなるかもしれませんが、「日本の文化でもある湯船に浸かる」ということを休みの前日などにやってみてください。
疲れの取れ具合が全然違いますよ。
暑いときの湯船に浸かる温度は38度くらいの温度がちょうどいいので、試してみてくださいね。
そして、金運アップのバスルームのことを忘れないようにしてくださいね。
では、また次回。