イケメン監督占い（2）【辛口オネエ】モロッコ監督は土星スクエアとキロン回帰中だった【ロナウド悪い顔】

開運占い軍団

6年前

ハリウッド俳優かと思うイケオジなモロッコ代表監督が、モロッコのポルトガル戦敗退でもう観られないわけだけど、

We all deserve more than three games of Hervé Renard. pic.twitter.com/rN5X6gAzXI

— Jeff Rueter (@jeffrueter) June 20, 2018

まあポルトガルにはあのクリスティアーノ・ロナウドがいて、

https://twitter.com/soccerkingjp/status/1009638058390519809?s=21

そもそも優勝候補の強豪国だからアタシ詳しいことは知らないけどモロッコってFIFAランクも低いところから今回ようやく上がってきたそうだし、一点差でも充分すごかったんだと思うんだけど、それにしても、

ポルトガルがフリーキック獲得したとき、ロナウドがこんな顔してたのが激写されてるし、

ロナウドさん悪い顔してるで。。。 pic.twitter.com/OUjJYrEqcR

— おっち (@chi_ao_chi) June 20, 2018

素人目にも、よくあることとはいえ、ちょっとワザとなのを審判はときどき見逃すわよねーとか。やっぱり納得いかない部分のある試合だったみたいよね。

純粋に実力や努力だけじゃ勝敗が決まらないこの世の中。個々の選手やチームの運気、移動先の方角とか土地との相性とかもいろいろあるけど、指揮官である監督の星回りにその勝負の行方が描き出されてることはよくあるのよね。

ってことで、ルナール監督のポルトガル戦当日のトランジットとの二重円から、

エルベルナール監督のポルトガル戦当日の運気をざっくり観ていくわね。

■エルベルナール監督とポルトガル戦開始4分の二重円

外側の円が2018年6月20日、現地時間の15:04（少しズレはあるかもだけど、開始4分でロナウドがゴール決めた時間）
算出地は、ロシアのルジニキスタジアムがあるモスクワ。

出生時間分からないから、監督については、いつも通り月とハウス、Vxは考慮せずね。

■ザ・試練期真っ只中でした！

赤いところ観てね。なんというか、こういう巡り合わせになることも実にある典型例なんだけど、ルナール監督の太陽は天秤座7度。そこに、今ちょうど逆行して山羊座6度まで戻ってる土星がスクエア。よりによって重要な試合の時期に、いったんは過ぎ去ってくれた土星が舞い戻ってきてガチンコのスクエアだったとはね。

太陽への土星のスクエアは、男性の場合はまさにその人のアイデンティティや社会評価に関わる仕事、使命を果たそうとしてるときにすごいプレッシャーかけてきて、太陽の意志が折れることがあるよね。場合によっては「挫折」「失敗」あとは中年離婚とかリストラとか。ルナール監督の場合は

敗戦という形で出たのも、さもありなん。

■50歳前後に迎える「キロンリターン」は人生の区切りに

あと、これは長期的な話だからこの日に限らずしばらくこの状態なんだけど、ルナール監督はキロンが牡羊座の0度。トランジットのキロンは牡羊座の2度だから、少し前に合になって（4/7に牡羊座入りしたからその頃）これまでの約50年の人生の振り返り期に突入してるわけね。

キロン回帰は約50年-51年ごとでみんなだいたい50歳前後に平等に経験する、これもまた挫折、ではないんだけどそれまでの人生を振り返って総括するような出来事が起きやすい時期。

何度も自分の人生に立ち現れていた問題やそれに伴うトラウマ的なこと、何度も蘇ってくる「あのときの悲しみ」みたいなものを再度味わうことがある。でも、それがむしろその悲しみや痛みを卒業して次へいくための区切りにもなるのよね。

監督の場合は牡羊座0度のキロンでもともと天秤座0度の天王星とオポジションだから（これは世代層だけど）これまでの人生でもいくらでも、生まれたままのピュアな生命力で何かに挑戦して、でもときにまったく理解できない理不尽な形ではねのけられることがあったかもしれない。

まあ、月と火星が学習能力高いし慎重派の山羊座乙女座コンビだから、キロンの痛みは一度でも経験したら次からは同じことが起きないように、きっと対策してきただろうとは思うけど。

それでもキロン回帰となれば、やっぱり過去に経験した辛いこととまた向き合うことになるのは否めない。サッカー人生の中で

過去にも同じような敗けを経験して、それがまたこのワールドカップの舞台でまで……。と感じるとともに、逆に言えばそういう経験を重ねてここまで来たことも実感した、とかね。

あとはルナール監督のネイタルの土星にトランジットのジュノーが合、監督のジュノーにトランジットの木星が合。これはやっぱり権利を主張されるし主張もするし、で、試合ではまさに審判や相手チームとの間で起きることを暗示してたかもね。

自分の土星にトランジットのジュノーが重なる時期って、なんというか厳しくされるんだけど、理不尽なこともあるんだけど耐えないといけないようなことがある時期。

逆に自分のジュノーにトランジットの木星だと、普段言えずにいることがけっこう口から出るし広まりやすくもある。試合後、報道陣に「真実を伝えてくれ」とのニュアンスで、ポルトガル戦の審判団の判断のことを暗に示してるのが、ネットの時代だからサッカー疎い人まで今回伝わってきてるでしょ。「あのイケメン監督がやっぱり納得いってないみたい。なんだろう？ああ、フリーキックの発端がちょっとグレーなんだな」って。

じゃ、最後にお土産。上半身裸の眼福ダンスの動画はこれね。