芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
6月4日-6月10日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
6月4日-6月10日の世の中
『閻魔大王（正位置）』
6月5日に芒種を迎えるこの週は、本来は種をまくという意味ではあるが、現実のこの週は、すでにまき終えた種の中で芽吹くものとそうでないものが判明する時期となる。
芽吹いたものを見つけ大切にし、芽吹かなかったものには執着せず、前に進むべきときだと男女仲でも悟ることがあるようじゃ。
あ行 恋愛運
己の心の命じるままに行動することが常に正しき道への最短距離ならば、この世はもっとシンプルじゃ。しかし、そうでないから占いや心理学などが求められるのじゃな。
この週、おぬしに必要なのは自制心。理性がやめろと語りかける声にもきちんと耳を傾ければ、金も時間も心の疲弊も予防し、しかるべきチャンスに備えられる。本物のチャンスには、理性と心の声が一致するゆえ心配するでないぞ。
い行 恋愛運
おぬしが気付いているかは分からぬが、懐かしき人がすでに現れているか、この週には何らかの関わりを持って現れる、あるいはそやつを思い起こさせる何かがあろう。
復縁の暗示のある時期ではないゆえ、そやつ自身との関係はこの週は深まらぬが、かつての経験が今の恋愛に役立つようじゃ。傷付いた経験も「スパルタ特訓」だったと感謝できるようになるやもしれぬ。
う行 恋愛運
朗報がいくつかあるようじゃ。恋人のいる片想いの彼が恋人と別れた、交際中の彼が親に結婚を急かされた、忘れ得ぬ過去の彼が近くに越してきた・・・。
しかし、おぬしが何も行動を起こさねば、風は吹いても港に停泊中の船のごとく恋の旅路は始まらぬ。どの風に乗るかは分からぬが、とにもかくにも出航することじゃ。時期は梅雨なれど愛の海は航海日和の週じゃぞ。
え行 恋愛運
恋を後回しにして目の前の物事に打ち込む必要があるようじゃ。しかしこれは良きことで、しばし恋愛を忘れて過ごす間にこそ、育つ誰かの想いがあり、手放したことで天に届く願いがある。
この週を終える頃、物事が一段落しホッと一息ついていると舞い込む朗報、嬉しき連絡があるようじゃ。
お行 恋愛運
誰かがおぬしの人生からフェイドアウトし、誰かが気付けば存在感を増していく週である。驚きの結果ではなく、内心そうなると感じていた結果であり、冷静かつ笑顔で受け止めてられるであろう。
そしてこの週は人間関係以外も節目となるが、その対応に追われる忙しさのおかげで、おぬし自身の誰かへの想いもはっきりするのじゃ。忙しさで忘れ果てる相手もいればなおさら逢いたさが募る相手もいるのじゃな。
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