芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
2018年3月19日-3月25日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2018年3月19日-3月25日の世の中
［物忌（逆位置）］
それが吉と出て停滞やマンネリの打破に繋がることもあろうが、当たって砕けろはかなり高確率で砕け散る時期じゃ。
この週以降も、暦の他にも心身ともに揺さぶられる暗示が重ねて出ており、4月5日の清明を迎えるまではくれぐれも即断即決あるいは脊髄反射的な言動行動により後悔の種を蒔かぬよう気を付けたい。冷静を保てるよう、言葉やメッセージを発する前に深呼吸の一つでもしてこれでよいのか？と自問することが肝要であるぞ。
あ行 恋愛運
急いては事を仕損じる。男は総じて返答を急かされることを嫌うものであるが、この週は特におぬしの焦りや不安は怒りとして発現しやすく、相手もまた切羽詰まって衝突しやすい。
受け身の相手に業を煮やして迫る、曖昧な関係をはっきりさせようと賭けに出るなどは、この週でなくともよかろう。早くはっきりさせて次へ、と思うても今日決着して明日新たな恋人ができるものでもない。
であれば、一縷の望みに縋るようでも、実はおぬしへの愛を密かに育んでいるやもしれぬ相手の心が固まる日を、楽しみに待つのも良きものであるぞ。
い行 恋愛運
意思疎通に難があるやもしれぬ。男心や相手の事情は充分に理解しているつもりでも不平不満が生ずることもある。
その原因は相手が想定以上に女心を理解していないか、トラブルにでも遭うて忙し過ぎるなどであろう。けっして、悪意やおぬしへの愛の怠慢ゆえではないことだけ、同じ男としてわしが今回は相手の分までフォローしておくぞよ。なにかあっても許してやるがよい。なにもなければ、それだけでも相手の努力に感謝じゃ！
う行 恋愛運
世の中の運気であれだけ注意喚起をしてはいるが、だからこそ、この週のおぬしに必要なのはポジティブ思考である。すべては良き未来のために起きていると捉えることが肝要じゃ。
特に、相手の態度や言動が思うようでないならそれはまさにこの週の世の運気ゆえ、彼のせいではないと思い、嬉しきものであれば裏を読もうとなどせず額面通り受け取り喜ぶことじゃ。曖昧な関係は靄が晴れるには時間がかかるが、そのときは必ず来るゆえ焦らぬことじゃな。
え行・お行の恋愛運は次のページじゃ！
え行 恋愛運
この週、皆には脊髄反射的な言動行動はならぬと伝えておるが、おぬしには「心のままに」と伝えたい。
長く必要以上の我慢をしてきたならば、あるいはすでに新たにより深く愛し愛されるべき相手がいても、義務や責任から誰かの理不尽な振る舞いに耐えているならば・・・。
この週の衝動は堤防の決壊ではなく蝶になり羽ばたくべく蛹の皮を破り出るに必要な内なる力の発現である。蝶として出逢うべき相手の元へ羽ばたくがよい。
お行 恋愛運
「駆け引きのために」つまりは相手をコントロールしようとする行動や言動は負の結果をもたらしやすいが、同じ言動行動でも、相手を思いやってのことであればその真心は伝わるのがこの世の不思議である。
この週、相手をやきもきさせようと連絡を断つあるいは相手がいなくとも幸せに振る舞えば裏目に出よう。しかし、同じ行動も相手の忙しさを慮って心配をかけぬように、であれば相手はそれに気付きおぬしを愛おしく思うやもしれぬぞ。
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