芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
3月12日-3月18日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
3月12日-3月18日の世の中
『祓（逆位置）』
縁を繋ぎたくとも全ては相手次第であり、追えば逃げる者は逃してやるがよい。しかし、誰やらがおぬしの元に逃げ込んでくることもあり、それは来る者拒まずで迎えるもよいぞ。
あ行 恋愛運
この週、おぬしはある未練を自ら断ち切る意志もいらずただ忘れ去り、新たな恋に心躍らせるようじゃ。が、その新たな恋も本当の意味で新たではなく、未練の元より古き時からの縁かもしれぬ。
薄く繋がっていた相手が勝手に盛り上がり想いを露わにすることもあろう。
これは元彼より元々彼との復縁があるなどの簡単な話ばかりでない。新しくも懐かしい縁であれば、どこでどのような相手と結びついてもおかしくないのじゃ。
い行 恋愛運
啓蟄で這い出してきたお邪魔虫がちょろちょろしておるようじゃな。折しもこの週はホワイトデーで新月もあり、浮かれ男の振る舞いに苛立つこともあるやもしれぬ。
が、安心せい。虫の寿命は短く交尾を終えれば死ぬものも多いが「一夜の過ち」があれば死ぬのは男側の恋心。女子に忍耐や寛容を強いるつもりはないが、長き人生で愛しき人が何かやらかしても、改心したなら一度は許すもよいものぞ。
もちろん、愛しき人が厳父なる倫理観の持ち主であれば過ちなど起こさず、虫も蹴散らすであろう。
う行 恋愛運
皆に変化の起きる週であるが、大きなものを期待していると肩透かしになるやもしれぬ。平穏はめでたきことであり、すでに安定した恋愛関係を楽しんでいるならば穏やかなときじゃ。
しかし、ロマンスを求めるならば自ら動き変化を起こすことが肝要。ダメ元の告白以外は何をしてもなんらかの良き変化の流れを生むはず。近況報告もよきかな。ストーカーにならぬ範囲で「偶然の出会い」を装い意中の人と顔を合わすことも、天は禁じてはいないぞより
え行 恋愛運
16日の新月の頃に喜ばしき清算ごとがあるやもしれぬ。新月はデトックスに断捨離にと古き縁が切れる話ばかりであるが、実は悪しき習慣が断たれたり愛しき人の心に残っている誰かが消えるなどもあり得る。
この週、おぬしの思いもよらぬところでこのような流れが始まり、その影響はやがておぬしの恋路にも関わってくる。早ければ週末には朗報もあるようじゃ。
お行 恋愛運
新月の17日頃、前回の新月・・・2月16日頃からの結果がありありと出るようじゃ。曖昧にしておきたくとも、出逢い別れの季節ゆえ、後腐れなく片付けられることも多い。ふと気付くと薄くつながり脈の有り無しを気にしていた誰やらがSNSからいなくなっている、新生活に際して新たな連絡先を教えてくれぬなどもあり得る。
しかし、これはおぬしにとって朗報ともなり得る。愛しき人が腐れ縁の恋人と別れることもあれば、ライバルが去ることもある。禍福は糾える縄の如し。全ては必然的に起き、おぬしの恋の行方もまたなるようになるのじゃ。
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