芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』
1月1日-1月7日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あおい、かな、さなえ、たかこ、なみ、はづき、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひかる、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
2018年1月1日〜1月7日の世の男女の運気
新年あけおめじゃ!!
さて、この2018年、九星では九紫火星が中宮に巡り干支は戊戌(つちのえいぬ)。年の占いはすでに別記事にしておるゆえそちらを確認くだされ。
そして、この週はめでたき正月に相応しく2日には満月を迎え、昨年来の悲願達成もあれば人生の新たな旅立ちゆえの卒業ごともあろう。
この2日を越えて5日の小寒を迎えるまで世の運気は乱気となるが、縁を繋ぎたいと願い願われる相手とはこの時期にもびくともせずあるいは雨降って地固まる。
その後はこの年の動乱運をものともせず、長く寄り添い支え合えようぞ。
あ行 恋愛運
夢から覚め現実を見つけ、それゆえに真実の愛に近付く週となる。およそ実現不可能な幻想を振り切れるのみならず、不安や不満が肥大化したゆえの妄想とも縁を切れる。
誤ったアプローチあるいは遠慮ばかりで遠ざけていた相手がいるならば、これからようやく素の己で接し、関係を好転させられるようになるはずじゃ。
い行 恋愛運
恋愛感情よりも色気は劣るが関係性としてはより深い「家族愛」を育み味わえる週となろう。
新年ゆえか疎遠なっていた相手とも接するあるいは年賀状程度でも親しかった日々を思い起こす機会があろう。より物理的な距離の近い異性からは、下心ゼロの思いやりや気遣い、頼もしき父や兄のような温かな心に触れられるようじゃ。
う行 恋愛運
満月がおぬしの周囲の誰やらを狼男に変幻させてしまうやもしれぬ。たとえ曇りでも、月が欠け始めても変幻したそやつは、おぬしを追うてくる。幸い、牙はないようじゃがな。
それがおぬしも望む相手であれば万々歳であろうが、意図せぬ相手であれば三十六計逃げるに如かず。酒の席やその帰りは一時の誘惑に負けやすくもあり、気をつけたいところじゃ。
え行 恋愛運
新年を迎えてようやく清算できる縁や環境があるようじゃ。おぬしが結婚を望んでいるならば、相応しい相手、あるいはその出逢いに繋がる道のみ残そうと、運命はノイズとなる縁も道も断ち切らんとする。
変化は常に人の心を乱すもので、おぬしも多少動揺するやもしれぬが、小寒の5日を過ぎれば良き変化であったと納得できようぞ。
お行 恋愛運
おぬしの幸せに責任を持てぬ者、人生を共に歩むに相応しき者。満月に心揺さぶられ、玉石混交の縁を篩(ふるい)にかけたくなるやもしれぬ。
が、実は篩からこぼれる小石にこそ、ダイヤの原石が混じっておるようじゃ。思い通りにならぬから、理想と異なるからと縁を断ち切らず、相手の真価を見極める時間を持ちたいものじゃのう。
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