11月13日-11月19日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』11月13日-11月19日の恋愛運です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行/えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行/そら、とうこ、ののか、ようこ→お行


11月13日-11月19日 世の男女の運気

立冬を過ぎて暦のうえでは冬も深まり、18日には新月を迎える。本来ならば陰の気の強き週ゆえ、物事が闇に「隠れる」運気となるがそれは地の上のこと。

天象は相反する運気を示しており、乱気は嵐気となり男女仲はそれぞれの平穏を乱す雷が落ちるようじゃ。

あ行 恋愛運

恋どころではなく忙しく、そうこうしているうちにいつの間にやら結ばれるべき本命の状況も大きく変化しているようじゃ。

天災は忘れた頃にやって来るというが、おぬしの運命の人もまた、忘れていてこそ雷光に乗りやってくる。まったくの新顔ではなく、顔見知りのあやつがやはり!となるようじゃ。

い行 恋愛運

思うていたよりも「上手(うわて)」な異性に翻弄されるやもしれぬ。操るつもりが操られる。

それがただの男友達や利害関係の相手ならばまだしてやられた!で済むが、意中の相手ならば戸惑いはときめきに、怒りは情熱に変化し追う側と成りかねぬ。それもまた、楽しみではあろうが。

う行 恋愛運

小さなことを気にかけたなら、次から次へとそれらしきことが見つかろう。嫌われている?好かれている?どちらの疑いもじゃ。

さて、普段は言葉より行動を見よというが、この週は行動をも謝った解釈をしがちである。ゆえに相手の言葉を文字通り受け止めるのも悪くない。「わかった」と言うなら相手は分かったはずで「そんなことない」と言うならそんなことないのじゃ。

え行 恋愛運

真実が隠されるほどに、むしろ漏れ伝わってくるとき。相手の表情や言動を読もうとせずとも「これが本音だろう」と直感することがあろう。

しかし、それを相手にコミットさせようと迫っては逆効果。泳がせて相手から言うのを待つのが互いの幸せであるようじゃ。

お行 恋愛運

恋も愛も言葉として軽過ぎると思えるほどに、深く真剣な思いを受け取るやもしれぬ。

それはおぬしにとってまさに青天の霹靂、しかし人生に少し飽きて、あるいは疲れているならば良き眠気覚ましあるいは栄養ドリンクとなろう。


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