血液型占いというと「懐かしいなあ」と思う人や「そんなもの何の根拠もない」と毛嫌いする人もいるでしょう。
一時期一世を風靡した血液型占いですが、今でも熱い支持を得ています。
血液型は「占い」なのか?
それとも統計的なデータ分析なのか?
これを言い出すと終わりがありません。
しかし当たることも多くありますよね。
会社で人を採用するのに、血液型を考慮し始めたら社内の人間関係がうまくいくようになった・・・という話もあります。
血液型占いは、採用基準に取り込むくらいに「根拠は分からないけどこうしてみよう」と思わせるような、背中を押してくれる力があります。
これだけでも占い要素と言えますね。
そこで今回は血液型の相性をランキング形式にしてみました。
恋人はもちろん、上司や部下との相性もチェックしてみて下さいね。
1位☆【A×AB】
A型が行き詰った時にAB型のアイディアが助けになります。
AB型は頑張り屋さんのA型をそっと支えてくれる存在なので、A型もAB型を詮索し過ぎなければ良い距離感を保てるでしょう。
お互いの心の支えになるような相性です。
2位☆【O×O】
多くを語らずとも分かり合える似た者同士です。
家族のように遠慮したり体裁をつくろったりしなくて良いので、気楽な存在です。
恋人になるまでに時間はかかりません。
しかし喧嘩するのも早い関係です。
喧嘩しながら仲良くしていける相性です。
3位☆【AB×AB】
自分の世界を持っている二人なので、お互いに踏み込み過ぎずそっとしておくことができます。
思いやりがあり、共通の趣味を持てばますますふたりでハマれる関係です。
一方でガードが固く恋愛となるとお互いに遠慮しがちに。
進展が遅いかもしれません。
4位☆【A×O】
自尊心が強いO型をA型が後ろで支え、でも実は陰でA型が実権を握るというスタイルがおすすめ。
A型の神経質な面がO型のおおらかさで和らぎます。
A型が神経質になり過ぎてO型を責めなければ良好です。
5位☆【B×AB】
行動力のあるB型の陰で支えてくれるのがAB型です。
AB型のプライバシーをB型が侵害しなければうまくいきます。
良い距離感を意識して保てれば、社長と秘書のような、お互いを補うような関係になれるでしょう。
6位☆【A×A】
お互いにプライドが高く、関係が悪化すると修復は不可能に。
普段は何でも話してお互いに信頼し合うように努めます。
恋人関係よりも上司と部下のようなきっちりとした線引きが好きなタイプです。
7位☆【B×B】
B型のフランクで壁のない関係を築きやすい関係です。
しかし同じタイプなだけに相手の欠点もすぐに目についてしまいます。
「まるで自分みたい」という感覚は、良くも悪くも家族を見ているような関係となります。
恋人ムードはあまりないでしょう。
8位☆【AB×O】
理想主義的なAB型とリアリストのO型は、とにかくタイプが全然違います。
お互いになるところを補い合えば刑事ドラマのような名コンビになれるのですが、価値観の違いは知っておいた方が良いでしょう。
恋人同士ならムード作りを意識しないとAB型が冷めてしまいます。
9位☆【B×O】
血液型は違っても意外と共通点が多い相性です。
包み隠さず言葉をストレートに伝える点は、正直で良く理解し合えるでしょう。
しかしB型はひとりで行動できてしまうので、O型が仕切ろうとしても言う事を聞かないことも。
恋人なら良いけれど、上司と部下では難しいでしょう。
10位☆【A×B】
保守的なA型と臨機応変が当たり前のB型は、行動するにも考えるにもペースが全然違います。
B型はストレートに主張しますが、A型は遠慮をすることも。
このためB型から見ればA型がはっきりしない人に見えます。
相手への配慮と歩み寄りが必要です。