【後編】大停電は必ず起きる。それは支配者層の自作自演の可能性も※削除記事復活

【後編】大停電は必ず起きる。それは支配者層の自作自演の可能性も※削除記事復活

※旧メディア『VeryGood』掲載・人気があったものの事情により削除となった記事の復活版です。過去に政府系の「人工〇〇」や「自作自演」などと書いた記事は全て運営は一切削除していないにも関わらず消えるという怪事件が起きました。今後は隠語などをなるべく使い、目を付けられないようにしていく所存です。

初回掲載年月:2020年1月
【後編】大停電は必ず起きる。それは支配者層の自作自演の可能性も※削除記事復活

先に【前編】大停電は必ず起きる。自然災害?人為的に?【Kuの陰謀論?】※削除記事復活を読んでね。

※初回掲載の2020年の内容のままですのでご了承ください。

・・・大停電が自然災害でもなく世の中を変えたいレジスタンス的な人々や戦争によるものでもなく起きるとすれば……。
陰謀論好きの人達はこの可能性を考えないわけがないよね。そう。政府、国、国際組織etc.あらゆる情報のデジタル化を進めている支配者層自身による『自作自演のサイバーテロ』だ。

■全ての個人情報がデジタル化される→資産もデジタル管理

アメリカは9.11以降、テロを未然に防ぐという大義名分で国民の総監視が始まり、街のいたるところに監視カメラが設置され、社会保障番号に個人のあらゆる情報が集約され、顔認証システムも目覚ましい発展を遂げている。

日本もそれに追随してはいたけれど、アメリカよりはだいぶ緩やかなデジタル化だった。遅れを取っている、とする見方もあるけれど一般市民がもっと便利に暮らせるデジタル化は一向に進まないのに、支配者層にとって都合よく反乱分子を炙り出せる仕組み、監視社会化のほうは密かに進んでいるみたいだね。

アメリカの社会保障番号的な「国民総背番号」は、日本ではマイナンバーがその役割を担う。少し前に、銀行口座とマイナンバーの紐付けが義務になることが決まったようだけど、
マイナンバーと銀行口座の紐付け義務化へ準備。高市総務相
今後、あらゆる人々の個人情報だけじゃなく、資産もすべてデジタル化されて管理されることになるだろう。
今はまだ「タンス預金」や、日払いの現金手渡しなどが可能だけど、タンス預金をしている高齢者はやがて寿命を迎えて、現役世代はそもそもタンス預金をするお金を持っていない。お金のある人達は銀行に預けるか、仮想通貨や株取引をしているだろうけど、それらは電子的な取引で、当然ながら国や関連機関には1円以下の単位まで把握されている。

現金手渡しは脱税に繋がるからと禁止され、ほんの少しの金銭の授受でも、まるで池袋で2人の命を奪った飯塚元院長(苦笑)が逮捕されないのに、ちょっとして交通違反は取り締まるようなことが今後も起きていくだろう。このままの世の中だったら。

■自分が自分であることの証明がすべてデジタル化された後で「データ消失」が起きたら?

行政デジタル化へ集中投資 政府、イノベーション戦略決定
資産はすべてデジタル管理され、やはりデジタル化された個人情報と紐づけられる。今はまだ過渡期だから免許証やパスポート、保険証や不動産の土地権利書や登記簿は物理的な証明書として手元に持っていられる。だからこそ、紛失や盗難の心配はあるけどね。
やがてそれらもすべてデジタル化される。自分が自分であることや物件の所有者であることを証明するにはマイナンバーと顔認証、なんてことになっていくだろう。
最悪の場合は個人を識別するためのマイクロチップを身体に埋め込むことになるかもしれない。
そこまでの世の中になったら証明書なんか物理所有しなくなるよね。行政機関も発行しなくなって、最終的には紙やカードの証明書は廃止されるだろう。

そうして、あらゆる個人情報や資産がデジタル化したのちに、なんかの理由で『大停電』が起きて、行政機関が持つ一般市民の個人データがバックアップも含めて全て消えてしまったら?
アメリカとか他の国は分からないけれど、日本に関してはバックアップデータを実はとってないとか、とってあっても杜撰な管理で使い物にならないとか、同じデータセンターに置いてあったとか、笑い事じゃなく、そんな理由でバックアップも使えなくなるんじゃないかな。

「全日本国民が、誰が誰なのか分からなくなりました。まことに遺憾であります。全力で復旧に」と言いながら、上級市民だけが早々と日常を取り戻して、一般市民はその間、無法地帯を生きることになるかもしれない。

そして、その大停電の原因を背負って市民に攻められたくない国は、大停電が「サイバーテロによるもの」とするだろう。架空の敵をでっちあげて、怒りの矛先をそちらに向けつつ、所有権が不明になった土地や資産を国が召し上げて、社会主義国家みたいに、国民に再配分してくれるかもしれない(苦笑)

冗談じゃなく「戸籍」も消えてしまったとしたら。家族歴が消えてしまったら。誰も、そのルーツを証明できなくなったとしたら。新たに全日本人、じゃなくて「日本にいる人」の戸籍を平等に作ることになったら。

・・・2020年現在起きているような人種差別問題や分断は一気に解決するし、それで得をする人達が大勢いるだろう。損をするのはこれまで真面目に働いて税金を納めてきた人々だ。そんな未来がこのままだと現実になるかもしれない。自衛策は……。

支配者層はすでに一般市民を監視しているけれど、僕達も出来る限り支配者層のやることを、政治を監視しておかしいと感じたら声をあげていくしかない。おっと、飽くまでオカルトエンタメ記事だから、このへんで!

関連記事

彼氏と何する?初めてのお家デートですること10選...

【削除記事復活】Twitter凍結(2)『大停電は必ず起きる』は現実に...

黒豆茶の効能!黒豆茶の健康効果と効果的な作り方・飲み方とは?...

同棲解消する理由って?同棲解消が決まったらやるべきこと...

【タロット占い】あの人は今、あなたに会いたいと思っている?...

ABOUTこの記事をかいた人

『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。