目次【開く】
皆さんは、男子から「大好きだよ」「愛してる」などといった愛情表現を言葉にし合っているでしょうか。「大好きだよ」「愛してる」などといった愛情表現を口にするかどうかは、一見とても大切なことのように思えるけれど、実際のところはそこまで重要なことではないのかもしれません。もしくは、あなたの彼氏は口にしなかったとしても、行動で愛情を示してくれているのかもしれません。そこで今回は、男子がこっそり示してくれている愛情表現「好き」のサインについてシェアします。
好きのサイン①家事を手伝う
溜まった食器洗いやつい後回しにしてしまっていた洗濯物を片付けてくれていたなど。
目の前にいる相手に対して手を差し伸べることは、もしかすると言葉で示す愛情表現よりも意味のあるものかもしれません。
もちろん、「大好きだよ」などと言葉で示してもらうことは嬉しいもの。
けれど、人によってはあまり深く考えず口にしているかもしれません。
あなたの困っていることや家事などを手伝ってくれるのは、彼女であるあなたの負担をすこしでも減らしてあげたいという気持ちの表れです。
また、彼氏に対して「僕は(私は)いつもあなたのことを気遣っているよ」ということを伝えられるチャンスです。
好きのサイン②2人で過ごすときスマホをOFFにする
男子が相手の話を丁寧に耳を傾けるということは、相手とより深い繋がりを築いていきたいという好きのサインです。
彼氏との付き合いが長くなると、せっかくのカフェデートの最中も会話をしながらSNSに夢中になってしまうこともあるかもしれません。けれどそれって、彼氏への配慮が欠けていると同時に会話がおざなりになってしまっている証拠ではないでしょうか。
(急な仕事の連絡ならまだしも)彼氏と2人の時間を過ごす時には話すときはスマートフォンをバッグにしまっておく。そして、大好きな相手に100%集中することも愛情表現のサインと言えるはずです。
好きのサイン③さりげないボディタッチ
恋愛においてボディタッチは、恋愛に欠かすことができないものではないかと思います。
もし相手に対して心から惹かれているのであれば、その気持ちを家の中だけにしておく必要はないはずです。
もちろん、屋外でできるスキンシップは限られています。
それでも、外出先でのささやかなボディタッチは、男女問わずときめいてしまうものではないでしょうか。
「外で、明らかにイチャイチャするのはちょっと…」という気持ちから、手をつなぐことさえも避けてしまうカップルもいるようです。
けれど、さっと手をつないだり、さりげなく腰に手を回したり。
このようなちょっとした仕草は、メイクラブとはまた違った親密さを感じられる、れっきとした「コミュニケーション」になるはずです。
好きのサイン④あなたの夢を献身的にサポート
あなたが夢の実現に向けて頑張っているとき、彼氏があなたのためにできることは、必要なときに悩みを聞いて、そっと背中を押してあげることではないでしょうか。
逆に、もし彼が頑張っているプロジェクトなどにあなたが協力できるスキルがあるのなら、できる範囲でサポートしてあげる。もしくは、彼が目指している業界にコネクションがあるのならば、紹介してあげることだってできるはずです。
夢を追いかけるパートナーの話を親身になって聞くだけでもれっきとした愛情表現になります。
好きのサイン⑤悩みを聞いてくれる
お互いのことを想いあうパートナーに対して自分の気持ちを伝えることは、そこまで難しいことではないはずです。
けれど、恋愛は人生におけるすべてではありません。(あなただってきっとそうであるように)彼だって何かしらの悩みや不安を抱えているかもしれません。
パートナーが何に悩んでモヤモヤとしているのかは、話を聞いてあげるだけでも見えてくるはずです。
そうしてパートナーのことを気にかけてあげるということも、愛情表現の一種です。
好きのサイン⑥手料理を作ってくれる
アクセサリーや花束などのプレゼントを貰えるって嬉しいですよね。
けれど、彼氏からされて嬉しい「ギフト」のひとつに、手料理があるのではないでしょうか?
男子が心を込めて作ってくれた料理は、お腹だけじゃなくて、心までもが満たされるのではないでしょうか。
彼氏が料理をしている姿を眺めるもよし、もしくは、彼氏ーと一緒に買い出しへ行くのもれっきとしたデートになるはずです。
好きのサイン⑦「ありがとう」と感謝の気持ちを口にする
「愛してる」「大好きだよ」などと改めて口にすることはなんだか気恥ずかしかったとしても、「ありがとう」という感謝の気持ちは欠貸さずに口にするようにしましょう。「ありがとう」「あなたのおかげだよ」といった感謝の言葉は、ポジティブなパワーを持っています。
- 料理を作ってくれて「ありがとう」
- 素敵な場所へ連れてきてくれて「ありがとう」
- いつも一緒にいてくれて「ありがとう」 など
「愛してる」「大好きだよ」が気恥ずかしくて言えなかったとしても、「ありがとう」という言葉を口にすることもまた、愛情表現になるはずです。