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タイトルはまた偽サビアン風。水瓶座木星土星でグローバル化、その後火星冥王星スクエアといくつかの天王星のトラインで抵抗勢力、月末は月蟹座で満月で愛国的な。
※旧メディアVeryGoodからの移行記事です。古い日付や内容、リンク切れやレイアウト乱れ等ご了承ください。
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2021年上半期 あなたの恋のすべて
【2020年12月後半の主要な星回り】
15日 01:18 新月/日食(射手座23度)/水星火星トライン(射手座×牡羊座20度)
16日:金星射手座入り
☆17日:土星水瓶座再入場(土星水瓶座期-2023年3月7日)
☆19日:木星水瓶座入り(木星水瓶座期-2021年5月14日)
19日:ジュノー射手座入り
20日:太陽水星合(射手座28度)
21日:水星太陽山羊座入り(冬至)
☆22日:木星土星合(水瓶座0度)
★23日:火星冥王星スクエア(牡羊座×山羊座23度)
25日:水星天王星トライン(山羊座×牡牛座6度)
28日:太陽天王星トライン(山羊座×牡牛座6度)
◯30日 12:28 満月(蟹座8度)/金星海王星スクエア(射手座×魚座18度)
【2020年12月後半の世の中は?】
もう、この2020年12月後半がどんな時期になるかは過去に何度も話しちゃってるけど水瓶座での木星土星合・グレートコンジャンクションが「20年に一度だ」「いや、200年に一度だ」「風の時代ってどういうこと?」ってところは↓で話済みね。
12月の木星土星合が『200年に一度の転換期』と言われる理由を歴史から
で、その木星土星合が起きる12月22日からの世の中がどうなっていくか、ざっくりしたことは↓で話してて。
(4)冬至からの世の中:木星土星の大会合。人類は次の段階へ
★20年前は森連立政権、三宅山噴火など政変も天変地異も。注目は「介護保険」スタート年
★今後20年は介護保険制度は大きく変化。人間による介護の必要がない義体化やロボット介助が主流に?
ただ、今回の木星土星水瓶座合で始まる約20年はもうこれまでのような制度は維持できなくなって、なおかつ維持しようという人達も減っていくかも。動けない人間を動けないままにしておくことが、まずなくなる。歩行補助器具みたいなものを装着どころか、いずれは身体に組み込むような、半ロボットみたいなことに。特権階級には、クローンの臓器使う的な、生身を保っていく人達も出てくるかも。
さすがに星が移動したら即座に今挙げたようなことが実用化されて翌日から、とはならないだろうけど、この12月後半はいろんな「どんでん返し」があるはず。それまで有利だった側が不利に、不利だった側が有利になるような形成逆転。今まで一部にしか知られていなかったことが明るみに出て、それはいろんな人がなんとなく違和感を抱いていたけど原因が分からなかったとすれば「ああ、こんな事実があったのか!」と、違和感の正体がはっきりする。
ちなみに、これまでも順調で、特に悪いことをしてなくて有利に進んできた人や組織は逆転負けする心配はないわ。悪辣なやり方は白日の元にさらされて駆逐されて、正々堂々とした生き方や良心的な運営に人が自然に流れて、それまでの苦難の日々がちゃんと報われるようになる。
ただ、グローバル化、SFの世界化は加速する。こればっかりはどうしても止められないけど、でもそれも「誰が、何を、どんな目的で、どのようにやるか」次第。庶民を奴隷化したい支配層が進めるなら管理社会のディストピアになる。
でも、庶民に寄り添える指導者、愛国心を持った指導者のほうがこの木星土星の水瓶座合以降の世の中では圧倒的に有利。何より一般庶民一人一人はそれこそ支配層には無力な羊一匹だけど、団結すれば無視はできない。
火星冥王星スクエアができる23日をピークにクリスマス前後は世界的に暴動やそれ以上のことが起きてもおかしくない、かなりきな臭い時期になる。だけど年末に蟹座で起きる満月は、愛国心や理想の世界像を共有する人々が、団結できることを示してる。もちろん、その「共有する何か」は、何も国レベルじゃなくても、地元を守ろう、家族を守ろうみたいにごく身近で、誰にとってもその人の力量の範囲でちゃんと守れるものなんだと思うわ。
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